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2007年12月9日のブックマーク (2件)

  • マガジン9条〜マガ9対談:第1回「雨宮処凜さん×森永卓郎さん/その3」〜

    071010up マガ9対談:第1回『森永卓郎さん×雨宮処凛さん/テーマ:格差と貧困戦争。』 〈その3〉「9条は、格差に対してどう役に立つのか?」 特権階級だけが得をし、兵士たちはみな人間でなくなってしまう「戦争」。 そこには、究極の「格差」が存在するのではないでしょうか? 人間らしい生活を求め、生存権を訴えることと、平和を訴え、戦争反対を叫ぶこと。 この二つの共通点についてや、格差社会と9条について、語っていただきました。 今回が最終回です! 雨宮処凛●あまみや かりん作家。1975年、北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著

  • 『ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性』 荻上チキ 著 - OhmyNews:オーマイニュース

    『ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性』 荻上チキ 著 ◇読者レビュー◇ ネット時代の新しい教養書 藤 拓自(2007-12-06 11:30) あまた流通するウェブ関連とは一線を画す、異色の良書。といっても別に奇をてらっているわけではなく、むしろその逆である。ウェブで起こっている現象を、偏見・臆断をできるだけ排し、ありのままに観察すること。それがこの著者の基姿勢だ。  当然であるかに思えるが、実際、そのような姿勢で書かれているウェブ関連は少ない。次はこれが来る! 式の商業的煽り、もしくは、ネットは人を馬鹿にする! ネットなんてたいしたことねえ! 式の叩き、そういったものばかりが横行している。  その中で、実にリベラルな姿勢で書かれている書は、貴重な存在である。実にリベラル、といっても、「リベラル」の価値観を押し付けることにもならないよう、注意深く記述されてもいる。 「炎上