マガジン９条〜マガ９対談：第１回「雨宮処凜さん×森永卓郎さん／その３」〜

071010up マガ９対談：第１回『森永卓郎さん×雨宮処凛さん／テーマ：格差と貧困と戦争。』 〈その３〉「９条は、格差に対してどう役に立つのか？」 特権階級だけが得をし、兵士たちはみな人間でなくなってしまう「戦争」。 そこには、究極の「格差」が存在するのではないでしょうか？ 人間らしい生活を求め、生存権を訴えることと、平和を訴え、戦争反対を叫ぶこと。 この二つの共通点についてや、格差社会と９条について、語っていただきました。 今回が最終回です！ 雨宮処凛●あまみや かりん作家。１９７５年、北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』（太田出版）のほか、『悪の枢軸を訪ねて』（幻冬舎）、『ＥＸＩＴ』（新潮社）、『すごい生き方』（サンクチュアリ出版）、『バンギャル ア ゴーゴー』（講談社）、『生きさせろ！〜難民化する若者たち〜』（太田出版）など、著

[BUNTEN]

「特権階級というのは、明らかに貧困層に不満を溜めさせておいて、戦争でなんか一発逆転という」幻想を与えて甘い汁。orz(機密がつきものの軍事は利権の温床。)

[kamiaki]

“とにかく、当事者に対しては、１００万円から脱出することを考え、３００万円は確保するようにしましょう、ということを言ってます。”

[Tet1_41]

人間を人間でなくさせるもの＝戦争　というような言葉が印象的/重要なファクター