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2008年1月10日のブックマーク (9件)

  • 共通の基盤 - スマイル・トレーニング・センター

    宮台真司学生がレンタルしいまもレンタルし続けているらしいことでも知られる(http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070712)丸山真男の名著『日の思想』ですが、これを再読していると、次のようなくだりがあった。 共通の基盤がない論争最近御承知のように、昭和史というような問題をめぐって、文学者と社会科学者、あるいは歴史学者との間にいろいろな論争が行われた。それを見てますと、たとえばこのには歴史が書けてるとか書けてないとかいって論争されている。歴史が書けてるとか、書けてないということの意味ですね、そのことの意味について文学者が理解していることと、社会科学者が理解していることとが非常にくい違っているのであります。歴史が書けているというそのこと自体の意味について一致した了解がないわけですから、それは実はなかなか共通の基盤に立った論争にならない。表面はともかく、腹

  • 田中正明 - Wikipedia

    戦前・戦時中は松井石根の私設秘書としてアジア解放運動に従事した[1][2]。大亜細亜協会編集責任者、戦後は、拓殖大学講師、世界連邦建設同盟事務局長、財団法人国際平和協会専務理事[2]を務めるほか、近現代史評論家として著述活動を活発に行った。 長野県下伊那郡喬木村出身。旧制飯田中学(長野県飯田高等学校)卒業。1933年、興亜学塾卒業。松井石根の元私設秘書、松井が設立発起人となった大亜細亜協会編集責任者となる。応召し、無錫で終戦を迎える[要出典]。 戦後、公職追放を経て[3]、南信時事新聞編集長、世界連邦建設同盟事務局長、財団法人国際平和協会専務理事[2]。拓殖大学講師。日アラブ協会常任理事。 極東国際軍事裁判インド代表判事のラダ・ビノード・パールとの親交が深く、日で初めてパール判決を紹介する『パール博士の日無罪論』を1952年のサンフランシスコ講和条約発効日に公表した。 1966年(昭

    田中正明 - Wikipedia
  • 混同秘策 - Wikipedia

    『混同秘策』(こんどうひさく)、または『宇内混同秘策』(うだいこんどうひさく)は、江戸時代後期の農政学者で経世家の佐藤信淵が1823年(文政6年)に著した、日国内の統治論および世界征服論を開陳した奇書である[1]。混同大論、巻一、巻二、泉原法略説から成る。 概要[編集] 「皇大御國(日)ハ大地ノ最初ニ成レル國ニシテ世界萬國ノ根也故モ能ク其根ヲ經緯スルトキハ即全世界悉ク郡縣ト為スヘク萬國ノ君長皆臣僕ト為スヘシ」で始まる著は、強烈な自民族至上主義と、国内の統治及び世界征服の方法に関する極めて詳細な記述が大きな特色となっており,そこで展開されているのは、平田篤胤に国学を学んだ佐藤信淵による「産霊(むすび)」の神意を奉じる日至上主義の経世済民論である[1]。 著で信淵は、世界を征服するために日国内を固めることが大事だと説き、京都の他に江戸に王城をつくって「東京」とし、大坂も天然の大

  • 小野梓 - Wikipedia

    1852年3月10日(嘉永5年2月20日): 土佐国幡多郡宿毛に軽格武士の小野節吉・助野の次男として生まれる。幼名は一(てついち、𪚥一)。 1869年(明治2年): 東京に出て昌平学校で学ぶ[1]。 1870年(明治3年): 上海に渡航し、西洋留学の志を得る[2]。 1871年(明治4年): 春頃から横浜の修文館でアメリカ・オランダ改革派の宣教師サミュエル・ブラウンから英語を学び、バーレーの「万国史」の翻訳に務める[2]。 1872年(明治5年) 3月26日 : 米国留学のため、横浜からアメリカ号でサンフランシスコへ向け出航[2]。 マサチューセッツ州のウィリストン・セミナリーに大関増勤ら日人留学生5人で入学。同校は札幌農学校(現・北海道大学)初代校長のクラーク博士の出身校として知られる[2]。 ニューヨーク市の隣のブリックリンに単身移動し、1873年夏頃まで滞在。滞在中、ジョンソンか

    小野梓 - Wikipedia
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • Russell-Einstein Manifesto

  • 新風舎の倒産から考える新しいパーソナルパブリッシングの姿 【ブログ界隈】:アート資本主義 - CNET Japan

    ■新風舎の倒産から学ぶ..ビジネスモデルのネジレは負のスパイラルに繋がる 新風舎の倒産が波紋を呼んでいます。これで業界第三位だった碧天舎(06年3月に倒産)に続いて業界第二位が脱落したことになります。 この場合の「業界」とは一般的には「自費出版」業界と言うべきなのでしょうが、実態としては「出版サービス業界」とでも呼ぶべきビジネスモデル(※1)でした。 ただ、実際にはそのような呼称は存在しませんしユーザー(執筆者)もサービサー(出版社) もそのような認識・定義はしていませんでした。 でも、現実にはユーザー視点=「出版社ビジネス」への参加という“認識”に対して、サービサー側の“実態”=出版サービスの提供(但し、そのサービスの満足度は別問題として)という大きない違いがありました。 このい違いこそが新風舎的ビジネスの来的なギャップであり、この「業界」への批判の根底に横たわっていた「問題」(※

  • 清少納言は「と抜き言葉」に怒っていた。 - Something Orange

    世にも美しい日語入門 (ちくまプリマー新書) 作者: 安野光雅,藤原正彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (27件) を見る ベストセラー『国家の品格』の著者藤原正彦が、画家安野光雅との対談を収めた一冊。 それなりにおもしろいおもしろいのだが、どうも首をかしげる記述が多すぎる。日語贔屓が過ぎて、贔屓の引き倒しになってしまっている気がする。 たとえば、日語の語彙の豊かさを語った箇所はこう。 シェークスピアは、四万語を駆使したと言われています。すごいと思うけれど、しかし日語というのは中学生用の国語辞典を見たって五万語くらい出ています。広辞苑は二十三万語です。 五百年前の一個人と現代の辞典を比べることにどれほどの意味があるのだろう。比較するならせめて同時代の英語と日語でなければならないだろう。

    chaturanga
    chaturanga 2008/01/10
    元の対談本は読んでないけど、なんでシェークスピア個人と日本語の辞書を比較してんだろ?普通、作家と作家か、辞書と辞書を比較するんじゃね?
  • Hillary Clinton New Hampshire Primary Victory Speech

    Hillary Clinton New Hampshire Primary victory speech, January 8, 2008

    Hillary Clinton New Hampshire Primary Victory Speech