オウンドメディアはサービスプラットフォームに進化する（後編）
東京では桜がほぼ満開になるタイミングが1週間早かったにも関わらず、天気がいまいちだったり、肌寒かったりしていますね。みなさん体調管理をしっかりして、今日もHOTに頑張って今週末はお花見しましょう！ さて、前回に引き続き今回もオウンドメディアがサービスプラットフォームに進化していかなければならない理由を考えていきましょう。 その前に僕が「企業サイト」と言っているものがどの部分を指しているか、少し前提をお話しておきましょう。 大きく分類すると一つは企業の情報（基本情報やIR情報、プレスリリースなど）や商品情報や問い合わせ機能を提供している、いわゆるコーポレートサイトや商品サイトを指しています。もう一つは商品に関連する生活者に有益な情報やコミュニティなどのサービスを提供しているサイトやアプリケーションのことを指しています（後者は既にプラットフォームとして機能しているものも数多く存在しています）。
オウンドメディアで愛される企業に！ | インフォバーン | オウンドメディア・Webマーケティングを成功に導くデジタルコミュニケーション・エージェンシー
「PVやUUをとにかく増やしたい」「PVは増えたのに売上につながらない」「広告を打ちたいけど予算が足りない」 などなど……勘違いだらけのWeb戦略で予算の無駄遣いをしていませんか？ 多くの企業が今、こんな悩みを抱えています。 これらの悩みを解決するのが、オウンドメディアです。 オウンドメディアとは、企業やブランドが自ら「所有する」メディアです。オウンドメディアは、トリプルマーケティングと呼ばれるオウンドメディア（Owned Media）、ペイドメディア（Paid Media）、アーンドメディア（Earned Media）の3つのマーケティングチャネルのひとつです。 それぞれのメディアが持つ大きな役割として、ペイドメディアが「認知、集客」、アーンドメディアが「拡散」であるならば、オウンドメディアは「顧客との関係構築」と言えます。 オウンドメディアは今後、企業とユーザーのコミュニケーション
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