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ですよねに関するchaws2004のブックマーク (9)

  • with Computer 2nd » デザイナーとは何をする人なのか?

    このネタは何度も何度も書いたり言ったりしている気がするのですが、自分にとっては重要なネタなので懲りずに書きます。 西村佳哲さんの「自分の仕事をつくる」というを読んで改めて実感しているのですが、「デザイン」というのは「ビジュアルを作る仕事」で、「デザイナー」というのは「ビジュアルを作る専門家」ではない、ということ。なのにそう思っている人は、一般人はおろかデザイナー(と呼ばれる人たち)にもたくさんいるんじゃないでしょうか。 「Webデザイン」という言葉が指す作業は、ビジュアルを作ることだけではないし、コーディングやプログラミングやデータベース構築をすることだけでもないし、その全部でもないと思います。企画、ディレクション、マネージメント、コンサルティングもWebデザイン、広報も啓蒙活動も運用管理もWebデザインの一部。もっと言えば、ユーザーがWebを利用することもまたWebデザインなのではない

  • 携帯電話を持たない人

    携帯電話を持たない人がいる。 そういう人らはどこか自慢げだ。 「みんな持つのが常識だみたいな先入観に毒されてる」 のようなことを唱える処置なしは極端な例だからおいとくとしても(※)、 「持てば便利なのはわかるんですけど、今のところ持ってなくても特に不便は感じてないんですよねー」 などと微妙に謙遜したような言い方に優越感を滲み出したりする人の割合が多い。 そういうのを聞くにつけ思う。 いや、お前が不便かどうかではなく、お前が持っていないことで他の人が不便なのが迷惑なんだよ。 これだけ持っているのが普通の時代になると、待ち合わせなども持っていることを前提として立てるのが普通になる。 そこに、持っていない人が1人紛れると、その人のためだけに、厳密に待ち合わせ場所を決めなければならなくなるし、間に合わなかった場合の連絡手段なども考えておかなければならない。 (「渋谷のハチ公口あたりで○時に集合」と

    携帯電話を持たない人
  • コンテンツデザインからコミュニケーションデザインへ | I AM BLOGGING NOW.

    昨日、関橋英作さんのセミナー「既存のメディアは心を動かさない」に参加しました。内容はクリエイティブという仕事が単なるコンテンツのデザインからコミュニケーション自体のデザインにシフトしている(しなければいけない)という事。とても自然で楽しいトーンでしたが、日の広告業界の今後に警鐘を鳴らす内容でした。私自身の視点から、セミナーの内容を少しまとめさせていただきます。 変わってきたカンヌ カンヌは広告のクリエイティブコンテスト。メディアに乗せるコンテンツがどれだけ面白いか、という事を競う場です。しかし、そんなカンヌも最近変わりつつあり、メディアの新たな活用方法や話題性、実際に効果が認められた作品などが評価され始めました。評価のポイントが内容の面白さから、どのように社会に密接なつながりを生んだか、という方向へシフトし始めたのです。 広告は「個」告へ インターネットの普及により、一般消費者はマス

  • 馬鹿「twitterやtumblrで爆発的な口コミをするから企業でもプロモーションで使いましょう」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    時代はtwitterだということで、金儲けのネタにマーケティングツールとしてのtwitterを売り込もうと頑張ってる馬鹿が最近増えてきたんですけれども、私としては早期に滅亡していただきたいと願う次第なんですね。 twitter自体が流行して、サービス元の収益が上がることと、それをビジネスパッケージの一部に組み込んで、いかにも「ネットユーザーにこんなに訴求するんですよ!!」とかでっち上げることとは別だと思うのです。 ていうか、それほどtwitterが口コミツールの中枢にあると強弁するなら、お前らのその冴えない会社やしょーもないビジネスもtwitter使って告知して宣伝して千客万来で売上うなぎのぼりで利益倍増で企業急成長でウッハウハで夜はヒルズC棟でモデル事務所に毎晩卵持ってこさせてフルーチェプルルンとかなってから言うべきであって、そうじゃないってことはまだ彼らもネットでの新しいプロモーション

    馬鹿「twitterやtumblrで爆発的な口コミをするから企業でもプロモーションで使いましょう」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • アジャイルだウォーターフォールだいう前にさぁ - Identity Not Found

    もうさあ。 アジャイルだかウォーターフォールだかどうでもいいよ。 どっちでもいいから、ともかくまずは顧客の要望をきちんとほじくりだして並べてみせてくれよ。 通り一遍のヒアリングでいきなり開発し始めておいて、そうじゃなくてこんなのがいいって指摘したら、仕様変更です直せるけど納期に影響が出ますって。それがアジャイルとかいう手法なのかい? 顧客の出した要望は開発側でまとめてくれよ。顧客が自分でまとめた要望なんて穴だらけなんだよ。 この要望でどんなものが出来上がるのか、開発側は頭ん中にすぐに組み立てられるだろうさ。けど顧客側にはわかんないんだよ? どんなものが出来上がるのか想像もつかないのに、最初から満足な量の要望なんて出し切れないんだよ? 要望を仕様書としてまとめる代わりに、いわゆる「最低限を満たして動くもの」をもってきたとしよう。それに誘引されて顧客側の頭のなかに「どんなものを作るべきなの

  • UNIQLO CALENDAR

    クリックして、音量上げて、サイトで見ましょう。とっても楽しいです。しかし、よくこれだけブレを起こさないで撮影してるってのに驚く。そこがシッカリしてないと全部オシャカだもんな。色々な苦労が詰まってるっていう感じもあるけど、仕上がりはバッチリ。日だけじゃなくて世界中をシリーズでやって欲しいな。 追記:このコンテンツに対して、ブログやtwitterで「今までで一番好き」というコメントを数多く見かけた。「今までで」という言葉が出るということは、すでにこういったコンテンツがユニクロのブランディングとして幅広く受け入れられ、ある種のイメージを持たれている証拠でもある。このコンテンツは、直接的にユニクロの服の売り上げに貢献する、というタイプのものではない。一方、広告と連動して「そのまま販促」というものをコンテンツとして作られてきたものも多い。さらにその中間に位置するコンテンツも数多く公開されてきた。こ

  • はぁ、またか、とFlashがダメだなと思う一瞬

    先に補足を追記します: 僕のスタンスをはっきりしておかないとFlashという単語などの想定しないところで思考がひっかかる人が出てきそうなので書いておくと、 ・これから以下に書くようなFlashを作っていた人でもあります。 ・FlashやAdobe(Macromedia)プロダクトが大好きです。 ・現状の環境で素晴らしいUIを実現するにはFlashとJavaScript(Ajax)の適材適所での利用は不可欠だと思っています。 以上のことを踏まえた上で読んでいただけるとありがたいです。 こんな記事を見つけた。 次世代画像クルージング技術「ImageCruiser」、楽天市場で実験開始 :: SEM R 色検索とか地図検索とか作っていろいろ思うところが多い者としては、行く末が気になります。 予想を裏切って欲しいという意味で、成果があがることを期待しつつ。 が、どうしても気になっていて、これ画面ね

    chaws2004
    chaws2004 2009/01/08
    もやもやと頭の中で考えていたことで、とても共感できます。すばらしい記事です。Flashそのものが悪いということは決してないです。
  • タッチパネルは基本的に使いにくい。

    最近、渋谷の駅の看板で見たsoftbank携帯のタッチパネル機の宣伝を見かけて、これって当に意味あるのかなぁと疑問に思った。 UIだけiPhoneを超えるとおっしゃるんですか?:DESIGN IT! w/LOVE にインスパイア。 iPodからiPod touchに変わったときに、それまで体を見ることなく曲を止めたり、次の曲にジャンプしたりできたのに、タッチパネルになったせいでできなくなった。 iPhone日本語入力は、「不便なタッチパネルにしてはよくできている」が、その使いやすさは、手慣れた人の携帯にかなうわけではない。 文字入力をiPhoneでやる面倒くささは時を追うごとに大きくなってきてしまった。やっぱりモバツイでつぶやきを入力するのは、iPhoneより携帯の方がやりやすい。それが故に、iPhone対応のモチベーションが上がらないというのは否めない。 途中まで作ってるのがあるの

  • ユーザの慣れや先入観に配慮する (ユーザビリティ実践メモ)

    インターネットの普及が進みユーザのウェブサイト利用経験が増えるにつれ、ユーザにある種の慣れや先入観が発生していることがあります。ウェブサイトやページを設計していく上では、この慣れや先入観を加味して構成を検討することが重要です。 今回はこのようなユーザの慣れ・先入観について、弊社である企業サイトのユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を行った際の事例をご紹介します。 しかし、調査においてユーザに企業情報コンテンツを探してもらったところ、ほとんどのユーザはメインコンテンツエリアに置いたリンクを見つけることができませんでした。 これらのユーザの行動をアイトラッキングで確認したところ、トップページを訪れたユーザは、メインコンテンツにほとんど視線を移すことなく画面下部のフッターを注視し、企業情報へのリンクを探そうとしていましたが見つからず、ついで画面上部に戻り、ヘッダーを探したもののやはり発見で

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