昔はさっぱり注目されていなかったフッターエリアですが、今では多くのクリエイターがフッターに関心を持つようになりました。フッターデザインだけを集めたサイトなんて過去にほとんどありませんでしたが、ここ2、3年でいくつもそういったサイト・ページを見るようになりました。また特に海外サイトで言えることですが、最近では「これがフッターなのか!」と思う、すごいクオリティーのフッターも見る機会が多くなりました。 皆さんは大きく関心を集めるようになったこのフッターエリアを上手に活用できていますか? ユーザーの起こすアクションを絞る(誘導する) 皆さんはブログの記事を読み終わった後、次にどんなアクションを起こしますか? スクロールしてトップに戻る 元々いたサイトに戻る(はてブとか) タブを閉じる ツイートしてみる なんとなくコーヒーを飲む 上記のようにユーザーは、記事を読み終わると必ず何らかのアクションを起こ
アトリビューションの本質とは? 成果を最大化させるのに必要な仮説の作り方や、どんなサイトならばアトリビューションで改善できるのかの判断方法を、事例やデータで解説します。 あなたは間違ったアトリビューションに工数をかけてしまっていませんか? 成果最大化のためのアトリビューション 活用しきれない事例に共通する「分析が後付け症候群」リスティング広告を最適化してきたが、 できることはやり尽くしてきたため、これ以上成果を伸ばす方法を見出せない リスティング広告などの直接コンバージョンに強い広告の最適化を続けてきた企業の方と話していると、こんな課題をよく聞きます。 そうした課題を持っている方を中心に、「“直接コンバージョン”は狙えないものの“間接的な貢献”を狙えるような純広告やアドネットワークを見つけて、成果を最大化できないだろうか」という期待が高まっています。 そしてアトリビューション分析への注目も
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 文章で人を魅了する最も効果的なテクニックの一つがストーリーライティングだ。 いや、文章に限らず、会話でもスピーチでも、人から共感してもらうためには、ストーリーの力を無視することはできない。 ストーリーライティングは、私自身、今最も身につけたいと思っているライティングスキルの一つで、情報収集をしていたところ、『トイストーリー』などで有名なピクサーのストーリーライティングの22のルールを見つけたのでシェアさせて頂く。 The Pixar Touch ” Pixar Story Rules “ 1.成功ではなく挑戦にフォーカスする 主人公の成功という部分ではなく、諦めずに挑戦し続けるという部分を賞賛すること 2.自分ではなく読者が求めているもの
こんにちは 上場してからというもの、広告とかアプリとかそっち方面に力を入れている感のあるFacebook様ですが・・・。 「いいね!」至上主義はもう過去のもの、重要なのは「話題にしている人!」「リーチ数!」といった流れになりつつあります。 当然私も、そういった目線でFacebookページを管理することが増えてはいるのですが・・・。 ※さすがに今回は、キャプチャとかデータのグラフとか出す訳にいかんので、オールテキストでお送りします。 これからは、「いいね!」ではなく「話題にしている人」ですよ、お客さん! 「リーチ数」を意識した、最適な運営をなんたらかんたら・・・・ こんなフレーズが高らかに叫ばれている昨今ですが、実際それらの数値がなんの数字なのかをよくよく見ると、すごくつまらない結果だったりします。 ■話題にしている人 1.インサイトの画面で見える数字は1週間の合計。 話題が盛り上がってる期
20120529 ブランドの投資はメディアからコンテンツやサービスへ 「今はおそらく、第二次世界大戦直後に発生したマスマーケティングの飛躍的成長以来、 ブランドビルディングにとって最も大きな変革の時期である」こう唱えるのはP&Gのグローバル・マーケティング・アンド・ブランドビルディング担当役員のマーク・プリチャード氏。「私たちは今、変曲点にいる」と彼は言う。P&Gは先月、デジタルメディアへとシフトし、今後4年間で100億ドルのメディア費を削減すると発表した。 デジタルを「より効率的なチャネル」と考えるのは自然な流れだ。しかし、トラディショナルなメディアからデジタルへのシフトで8割のメディア費が「蒸発」しているという。デジタルへとシフトするブランドの支出は「広告を含まない」マーケティング活動へと向いているのだ。 広告は嫌われている 優れた広告のクリエイティブを好む人は多い。しかし、コン
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