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素粒子と物理に関するchaxahcのブックマーク (2)

  • 第3の素粒子「エニオン」の存在を初確認! グーとパーしかない世界にチョキが現れたような衝撃 - ナゾロジー

    新たな研究によって、40年前に理論が提唱されていた素粒子「エニオン」の存在が確認されました。 現在の私たちの科学技術は、この世界の物質は「フェルミオン」と「ボソン」の2種類の粒子にわけられるという前提の元に発展を続けてきました。 子どもたちがグループわけに使う「ぐっとっぱ(地方のよってはぐっぱーじゃすなど)」に登場するグー(フェルミオン)とパー(ボソン)のような関係性です。 しかし今回の研究により確認されたエニオンには、グループわけにチョキとして参加する価値があり、科学発展の前提条件に劇的な変化を生む可能性があります。 凝縮系理論家の大家であるローズナウ教授は7月3日に「Nature」に掲載された記事の中において、エニオンの確認をヒッグス粒子の観測と同じくらい魅力的な事件だと述べていました。 最高の変わり者、エニオン準粒子とは?現在発見されている素粒子はヒッグス粒子を入れて18種類。ヒッグ

    第3の素粒子「エニオン」の存在を初確認! グーとパーしかない世界にチョキが現れたような衝撃 - ナゾロジー
  • 最も重い素粒子トップクォークの質量起源もヒッグス機構と判明- KEKなど

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)と東京大学(東大)、ATLAS日グループは、欧州合同原子核研究機関(CERN)が大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で行った実験成果として、極めて稀な素粒子の反応であるトップクォーク対とヒッグス粒子が同時に生成される事象を初観測したことを発表した。 素粒子の紹介図(出所:KEKニュースリリース※PDF) LHCは、ほぼ光速まで加速した陽子同士を衝突させる、世界最高エネルギーの円形加速器。2009年に運転を開始し、2010年3月から7TeV(テラ電子ボルト)の衝突エネルギーで格的な実験をスタートした。2012年4月には、衝突エネルギーを8TeVに増強し、同年7月4日のヒッグス粒子発見につながった。現在は衝突エネルギー13TeV でデータを蓄積し、素粒子とヒッグス粒子との相互作用を精密測定することによる質量起源の解明や、新物理現象を示唆する新粒子の探索を行

    最も重い素粒子トップクォークの質量起源もヒッグス機構と判明- KEKなど
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