世界遺産 熊野本宮館について 「世界遺産熊野本宮館」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む和歌山県・奈良県・三重県の三県を結ぶ本宮地区に立地します。 熊野本宮大社や旧社地「大斎原」を望む地で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)を訪れる皆様に、観光情報や地域情報を発信する拠点として整備いたしました。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野地域の観光拠点としてお立ち寄りください。
熊野三山の主祭神 本宮・新宮・那智からなる熊野三山。 それぞれの主神は以下の通り。 本宮の主神は、家都御子大神(けつみこのおおかみ)。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)とも言います。 新宮の主神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の2神。 那智の主神は、熊野夫須美大神。 新宮と那智の主神である熊野夫須美大神は、熊野牟須美大神(くまのむすびのおおかみ。「牟須美」は「結」とも書かれます)ともいいます。 家都美御子大神・熊野速玉大神・熊野夫須美大神。この三神を熊野三所権現といい、熊野三山のいずれの社もこの三神を祀っています。 それぞれの主神を相互に祀りあうことによって、三社は連帯関係を結び、熊野三山となったのでしょう。 熊野の祭神の史料上の初見 熊野の祭神の史料上の初見は、『新抄格勅符抄(しんしょうきゃくちょくふしょう)』に載せられた大同元年
皆様のお陰でベクター「人気投票2011 最終決選投票」で グラフィック部門賞を受賞することができました! 拙いソフトウェアですが今後とも縮小専用をよろしくお願い致します。
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