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  • 熊野の本地 現代語訳6 熊野午王宝印:熊野の説話

    熊野の地6 熊野午王宝印 1 熊野十二所権現 2 五衰殿の女御 3 異常出産 4 捨て子 5 八咫烏の導き 6 熊野牛王宝印 『神道集』巻二の六「熊野権現の事」より現代語訳6 三所権現と申すのは、証誠殿(しょうじょうでん)、中の宮、西の宮の三所のことである。証誠殿と申すのは、地は阿弥陀如来、昔の喜見聖人がこれである。また、中の宮と申すのは、昔の善財王のことである。西の宮と申すのは、地は千手観音、昔の五衰殿の女御がこれである。 ゆえに証誠殿の誓いは他の神達に超えているのである。「八相成道の暁まで結縁(けちえん)の衆生は見捨てまい」とお誓いなさっている。熊野権現の誓いは、「一度、我が山に参詣した者ならば、たとえ三悪道(地獄道、餓鬼道、畜生道)に至ったとしても、その参詣のしるしを見つけ出して、救いとろう」とお誓いなさった。そのときのしるしというのは、参詣した時にいただく「牛玉宝印(ごおうほ

    chayo207
    chayo207 2013/04/26
    牛王宝珠について説明されています
  • 熊野三山の主神について:熊野入門

    熊野三山の主祭神 宮・新宮・那智からなる熊野三山。 それぞれの主神は以下の通り。 宮の主神は、家都御子大神(けつみこのおおかみ)。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)とも言います。 新宮の主神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の2神。 那智の主神は、熊野夫須美大神。 新宮と那智の主神である熊野夫須美大神は、熊野牟須美大神(くまのむすびのおおかみ。「牟須美」は「結」とも書かれます)ともいいます。 家都美御子大神・熊野速玉大神・熊野夫須美大神。この三神を熊野三所権現といい、熊野三山のいずれの社もこの三神を祀っています。 それぞれの主神を相互に祀りあうことによって、三社は連帯関係を結び、熊野三山となったのでしょう。 熊野の祭神の史料上の初見 熊野の祭神の史料上の初見は、『新抄格勅符抄(しんしょうきゃくちょくふしょう)』に載せられた大同元年

    chayo207
    chayo207 2013/02/13
    熊野の主神について、独自の理論で面白いです
  • 熊野参詣記~古人の熊野参詣の記録~

    平安から近代までの熊野参詣の記録 NEW! 熊代繁里『熊野日記』安政6年4月14日 2023.4.7 UP 熊代繁里『熊野日記』安政6年4月15日(幕末の宮祭 最終日) 2023.4.3 UP 熊代繁里『熊野日記』安政6年4月13日(幕末の宮祭 初日) 2023.4.2 UP 平安時代 増基法師『いほぬし』 2003.9 UP 後白河上皇『梁塵梁塵秘抄口伝集』 2005.8.27 UP 鎌倉時代 藤原定家『熊野道之間愚記(後鳥羽院熊野御幸記)』  2010.10.29 更新 藤原頼資『修明門院熊野御幸記』 2010.10.30 UP 後深草院二条『とはずがたり』 2005.9.10 UP 室町時代 住心院実意『熊野詣日記』 予定 江戸時代 河合曾良『近畿巡遊日記(曾良旅日記)』 2005.6 UP 嵐雪・朝叟『その浜ゆふ』 2005.9 UP 鳥居源之丞『熊野道中記』 2011.2 U

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    chayo207 2013/02/07
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  • 熊野の観光名所

    熊野のおすすめ観光スポット What's New: 田中神社 2024.4.20 更新 熊野三所神社 2024.4.14 更新 九龍島(黒島)と鯛島 2024.4.14 更新 玉置神社 2024.4.1 更新 クマノザクラ 2024.3.26 更新 橋杭岩 2024.3.26 更新 稲積島 2024.3.12 更新 熊野(和歌山県)の観光名所 田辺市宮町の観光名所 新宮市の観光名所 那智勝浦町の観光名所 田辺市の観光名所 田辺市中辺路町の観光名所 上富田町の観光名所 白浜町の観光名所 新宮市熊野川町の観光名所 太地町の観光名所 古座川町の観光名所 串町の観光名所 すさみ町の観光名所 北山村の観光名所 熊野(和歌山県)の観光名所 熊野(三重県)の観光名所 熊野市の観光名所 熊野市紀和町の観光名所 紀宝町の観光名所 御浜町の観光名所 尾鷲市の観光名所 熊野(三重県)の観光名所 熊野(奈良県

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    chayo207 2013/02/07
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