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ジェンダーとフェミニズムに関するcheeruplgbtのブックマーク (7)

  • SPA!「女性をモノ扱いしていた」と女子大生らに直接謝罪。声あげる組織立ち上げ

    『週刊SPA!』が掲載した「ヤレる女子大学生RANKING」という記事が女性軽視だと大きな批判を受けた問題で、2019年1月14日、記事の謝罪を求める署名を立ち上げた山和奈さん(21)たちが、SPA!編集部と話し合った。 参考記事:SPA!「ヤレる」女子大生企画で謝罪。大学と署名女子大生の怒りの声 編集部は「女性をモノのように扱っていたことについては反省している」と述べる一方で、「性については書き続ける」という。 話し合いは山さんら大学生3人と、NPO法人ヒューマ二ティの後藤稚菜さん(27)、そして『週刊SPA!』の犬飼孝司編集長と扶桑社の渡部超第二編集局長らで行われた。山さんらの面会要請に扶桑社サイドが応じたかたちだ。 山さんらによると、SPA!編集部は「売れることにフォーカスし過ぎて感覚が麻痺していた」と企画の経緯を説明。編集長らは、編集部内でも同企画に異論のある記者もいたかも

    SPA!「女性をモノ扱いしていた」と女子大生らに直接謝罪。声あげる組織立ち上げ
  • MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立

    MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
  • エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」

    始めに言っておくと、私はエマ・ワトソンは男性側にかなり融和的な方向性取ってるな、と思ってて別にエマワトソンになんら含むところはありません。 ただ、それでもエマ・ワトソンが述べている理屈にも論理的に穴はあると思ってるし全てに賛同できるわけでもありません。 それはフェミニズムでもメンズリブでもなんでもそうだと思いますけど。 「個人的なことは政治的なこと」っていうフェミニズムで重要な役割を果たしてきた言葉があります。 従来、個人的(プライベートパーソナル※指摘あったので修正)なことってのは公的(パブリック)な部分とは完全に分けられていて基的に関係のないことです。 という前提で議論がされていました(1920年代以降の第一波フェミニズムのあたり) 例えば選挙権に関して言うと公的なことなのできちんと女性の権利を向上させよう。 といった具合に。 ところが第二波の辺りからこの点に関して疑義が呈されるよう

    エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」
  • ドイツ人女性の声が低くなり、日本人女性の声が高い理由

    2018年1月10日公開当時から反響の大きかったこの記事、ちょうど1年経った2019年1月に入ってから、ツイッター経由でふたたび読まれている。 しかし、文中で紹介されたドイツ語の元記事の見解と紹介した筆者の見解との区別が明瞭でなかったため、記事全文が元記事の翻訳のように理解され拡散された。 読者諸氏にはお詫び申し上げ、その区別を明確にする形で謹んで全文を更新する。(2019年1月22日、編集部) なぜドイツ人女性の声が低くなっているのか ドイツ人女性の声が低くなっている──ライプツィヒ大学病院が、2005年から実施している調査で明らかになった。 「ターゲスシュピーゲル」紙によれば、同病院は生活習慣病などを調べるために、2005年から40〜80歳の健康な男女2500人を対象にした調査を実施している。 声の周波数の世界標準はこれまで男性が110Hz、女性は220Hzだったが、現在は男女差が縮ま

    ドイツ人女性の声が低くなり、日本人女性の声が高い理由
  • 欧米で広がる「マンスプレイニング」への問題意識 英首相も野党党首にピシャリ - ライブドアニュース

  • デマ、殺害・レイプ予告…日本人女性3人に1人がネットハラスメント被害。日常生活奪われても高い法律の壁

    SNSなどインターネットを通じて、性的・差別的な言葉を投げかけたり、個人を誹謗中傷する投稿が横行している。ターゲットにされやすいのは“物言う女性”たちだ。こうした行為は「オンラインハラスメント」「ソーシャルハラスメント」などと言われるが、その被害はネットを越えて、現実にも大きな影を落としている。 「最近、ストレスがかかることがありませんでしたか?」 仁藤夢乃さん(28)は急な痛みに襲われて駆け込んだ病院の夜間診療で、医師にそう尋ねられた。 思い浮かんだのはある一連のツイートだ。4月、元同級生と名乗る匿名のアカウントが、学生時代に仁藤さんにいじめられたという内容の投稿を繰り返していた。それに呼応して仁藤さんを責めるツイートがタイムラインに溢れた。仁藤さんによると、それらのつぶやきは約80ものまとめサイトに掲載された他、ウェブメディアの記事やYouTubeの動画としてアップロードされたという。

    デマ、殺害・レイプ予告…日本人女性3人に1人がネットハラスメント被害。日常生活奪われても高い法律の壁
  • 2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ

    はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま

    2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ
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