タグ

性被害とフェミニズムに関するcheeruplgbtのブックマーク (2)

  • レイプ事件を届け出る日本の被害者は氷山の一角

    <日の強姦事件の発生率は各国比では極端に低いが、実際にはその20倍以上の事件が発生していると推測される。被害者の届け出を阻んでいるのは家族による犯行だ> 2012年12月にインドで起きた集団強姦事件の被告4人に対し、死刑判決が下った。この事件をきっかけにインドだけでなく世界中で性犯罪の厳罰化を求める声が高まっている。 強姦は殺人・強盗・放火と並ぶ凶悪犯だが、2013年に日で起きた強姦事件は1409件とされている(警察庁『犯罪統計書』)。これは警察に届けられ、公的に認知された事件の数だ。人口10万人あたりにすると1.1件になる。 この数値は日の強姦事件の発生率として、国際統計にもなっている。国連薬物犯罪事務所(UNODC)の資料から2013年の主要国の数値を取り出し、グラフにすると<図1>のようになる。 スウェーデンが58.5と飛び抜けて高く、日が最も低い。意外というか、強姦事件が多

    レイプ事件を届け出る日本の被害者は氷山の一角
  • デマ、殺害・レイプ予告…日本人女性3人に1人がネットハラスメント被害。日常生活奪われても高い法律の壁

    SNSなどインターネットを通じて、性的・差別的な言葉を投げかけたり、個人を誹謗中傷する投稿が横行している。ターゲットにされやすいのは“物言う女性”たちだ。こうした行為は「オンラインハラスメント」「ソーシャルハラスメント」などと言われるが、その被害はネットを越えて、現実にも大きな影を落としている。 「最近、ストレスがかかることがありませんでしたか?」 仁藤夢乃さん(28)は急な痛みに襲われて駆け込んだ病院の夜間診療で、医師にそう尋ねられた。 思い浮かんだのはある一連のツイートだ。4月、元同級生と名乗る匿名のアカウントが、学生時代に仁藤さんにいじめられたという内容の投稿を繰り返していた。それに呼応して仁藤さんを責めるツイートがタイムラインに溢れた。仁藤さんによると、それらのつぶやきは約80ものまとめサイトに掲載された他、ウェブメディアの記事やYouTubeの動画としてアップロードされたという。

    デマ、殺害・レイプ予告…日本人女性3人に1人がネットハラスメント被害。日常生活奪われても高い法律の壁
  • 1