ブックマーク / artscape.jp (2)

  • アートブック・ガイド 1995-2005 現代美術を理解するための100冊

    このページで紹介した書籍は、一部を除きAmazon.co.jpでご購入いただけます。なお、書名のリンクはすべてAmazon.co.jp内のページへ向けられています。 ピエール・ブルデュー+ハンス・ハーケ『自由‐交換――制度批判としての文化生産』(コリン・コバヤシ訳、藤原書店、1996) アラン・トラクテンバーグ『アメリカ写真を読む――歴史としてのイメージ』(生井英孝+石井康史訳、白水社、1996) 佐藤道信『〈日美術〉誕生――近代日のことばと戦略』(講談社、1996) 港千尋『記憶――「創造」と「想起」の力』(講談社、1996) 『アエラムック9 芸術学がわかる。』(朝日新聞社、1997) 八束はじめ+吉松秀樹『メタボリズム』(INAX出版、1997) カトリーヌ・グルー『都市空間の芸術――パブリック・アートの現在』(藤原えりみ訳、鹿島出版会、1997) 椹木野衣『日・現代・美術』(

    chelate
    chelate 2005/10/25
  • フォーカス 05年9月

    文化主義とその周辺 2つのミレニアムをまたいだこの10年来、アートの動向は混迷の一途をたどってきた。その多様な道筋を簡潔に言い表わすとしたら、それにもっともふさわしい一語はやはり「多文化主義」ということになるだろう。かつてモダニズムやポストモダニズムとしてくくられる時代が存在したのと同様に、近い将来90年代以降の世界的な趨勢が多文化主義と呼ばれることになるのはほぼ確実なように思われる。 もちろん、この趨勢は米ソ冷戦構造の崩壊という政治的、社会的な現実と分かちがたく結びついている。長らく戦後世界を規定してきたこの二項対立がにわかにほころび始めた80年代後半、米国内ではこれまで社会的に抑圧されてきた女性、少数民族、同性愛者らに代表されるマイノリティのアートが台頭、一方では旧ソ連・東欧圏からも旧体制の抑圧を嫌う一群のアーティストが出現、そのトレンドは中国をはじめアジア・アフリカの第3世界にも波

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    chelate 2005/10/25
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