cocos2dで作成したアプリケーションの構造は、 上位から順番に、CCDirector-CCScenes-CCLayers-CCSpritesとなっています。 CCDirector(ディレクター)シーンの管理を行ないます。 ゲームの中に、常に1つだけ存在します。 以下のように、sharedDirectorで生成します。 [CCDirector sharedDirector] CCScenes(シーン) ゲーム画面と考えればいいっぽいです。 例えば、タイトル画面、オプション画面、また、ゲーム中のステージ1、ステージ2等がそれぞれ1つのシーンです。 いくつも存在しますが、その瞬間で動いているシーンは1つだけです。 以下のように、ディレクターのrunWithSceneメソッドを使用して開始させます。 この例では、HelloWorldというシーンを開始します。 [[CCDirector shar