東京都が、豪ドル建てで個人向けの都債を発行することを決定した。東京都が個人向けの外貨建て債を発行するのはこれが戦後初。舛添要一・都知事が目指す「東京の国際金融センター化」の一環だというが、いまなぜあえて「豪ドル建て」で、かつ「個人向け」の都債なのかと疑問に思う人は少なくないだろう。 先に結論をいえば、これは証券会社の口車に乗った話であり、とてもじゃないが東京を国際金融センター化する方策とはいえない。 まず、舛添知事の記者会見での発言を見てみよう。 「現時点の市況では利率3%程度が見込まれておりまして、同じ期間の円貨建ての個人向け国債の利率0・1%程度と比べ、為替変動リスクはありますけれども、はるかに高い利回りが期待されます」 一見してわかるが、これは証券会社のセールス・トークそのものだ。 言い訳程度に「為替リスク」に言及しながら、「名目金利差」を強調する手口で、投資家にとっての有利性だけを
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■“au WALLET”とは何か? KDDIは3M戦略(“マルチユース”、“マルチネットワーク”、“マルチデバイス”)に基づいて、2012年に“スマートパスポート”構想を、2013年に“スマートリレーションズ”構想を発表した。 およそ1年おきの新構想発表だが、今回発表されたのが“au WALLET”だ。 ↑“au WALLET”のボードで新サービスをアピールするKDDI代表取締役社長の田中孝司氏。 “スマートパスポート”は、固定回線とのセット割引が提供される『スマートバリュー』、映像や音楽、アプリといったコンテンツを月額料金固定で提供する『スマートパスポート』、そしてアクセス認証の統一IDである『au ID』などで、「ユーザーに極力auを利用してもらう」、「もっとサービスを活用してもらう」、「付加価値収入を付ける」ことが狙いだった。 “スマートリレーションズ”ではスマートバリューの強化やス
追記:スマホの方に「エクセルの項目が見にくい」というメッセージをもらったので、書き起こしますね。左から、A銀行a口座、A銀行b口座、手持現金、B株式、C投資信託、D保険、資産合計、前月比増減額、B株式(時価)、C投資信託(時価)、B株式含み損益、C投資信託含み損益、含み損益計(B+C)、資産合計(時価) お金と節約について勉強してるわたしです。 それ系の本を一体何冊読んだのかわからなくなってきましたが... 気付いたことがあります。 節約術の本は、女性向けが多い。 マネー術の本は、男性向けが多い。 先日、図書館をぶらぶらしてた時のこと。 こんな本を見つけました。 男の本格節約術―5年で1000万円貯める52のノウハウ 男性目線の節約術の本って珍しいですよね。 メガバンクでの銀行員生活は充実していました。仕事ができ、人間的にも立派な方々に囲まれて実に多くのことを学ばせて頂き、成長することがで
ロバート・キヨサキ(清崎徹)と云う名に聞き覚えがなかったとしても、「金持ち父さん」と云う書籍のタイトルには聞き覚えがあると思う。 この書籍は累計3000万部を突破した大ベストセラーであり、その独特の視点と思考は世界109か国で翻訳され、投資家や投資家志望者に絶大な影響を与えた。 特に、キヨサキ氏が強調するのは、資産と負債の峻別である。 例えば、一般に資産とされている『持ち家』である。 キヨサキ氏は著書内で「『持ち家』こそ負債である。」との持論を展開し、彼の不動産投資法を披露している。 資産は、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの。 負債は、あなたのポケットからお金を取っていくもの。 「故に、維持費の掛かる「貴方の持ち家」は負債である。」 と云う論理。 無論、底辺がキヨサキ氏の著書を読んだのは数年前(その時期の底辺が不動産投資に熱中していた)であり、 キヨサキ氏の主張の細かい部分は忘れた
2021/03 ch225.com リニューアル! 2021/01 225225.jp リニューアル! 2015/03 旧ページも自動更新に対応しました。 2013/05 ch225.comタブレットへの最適化。旧ch225ページは世界の株価.comへ移行。 2008/03 リアルタイム市況ブログパーツ作成。
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