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感想に関するchess-newsのブックマーク (5)

  • 2020年秋アニメ1話かなり観たので“for me”な感想書くよ - Sweet Lemon

    はじめに コロナ禍が猛威を振るう昨今において、相次いだ放送延期により全体の作品数が少なかった2020年7月クール。対して今期は制作の再開した作品が一斉に放送を開始し、前期比1.5倍ほどの作品数に。とりわけ印象的なのがシリーズ物の続編、新シリーズの数で、だいたい全体の⅓くらいがこれに相当する。最近のトレンドである「10~20年ぶりのリバイバル作品」までカウントすると割合は更に増えるので、正直「新作」の定義って難しいなって思う。 もちろん完全新作も続編も感想を書いているけれど、私みたいにあまりアニメを見てこなかった人間が「ちょっと過去作見返してみようかな」などと軽い気持ちで旧作に手を伸ばした結果、思いっきり沼にハマって新作どころじゃなくなってきてるよ、という近況です。 「今期なんも観るものないなー」と思っている人は、今期放送される新シリーズの予習から始めるのが良いかもしれない。そこら中に沼が潜

    2020年秋アニメ1話かなり観たので“for me”な感想書くよ - Sweet Lemon
  • 公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ

    先日、『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixで全世界に公開された。 見た人はすでにご承知のことだと思うが、悪い意味で最悪の作品になってしまった。攻殻機動隊SACシリーズファンとしてのぼくの感想を一言でまとめるなら「見ないほうがいい」という一言に尽きるわけだが、この怒りをせっかくなので以下にまとめることとする。 攻殻機動隊 Stand Alone Complexについて士郎正宗原作の『攻殻機動隊』を元に、「もし草薙素子が人形使いに出会わなかったら?」というパラレルワールドを描いた作品が『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』だ。魅力的な公安9課のメンバー、笑い男事件という劇場型犯罪、サブエピソードに散りばめられた伏線回収の妙、サリンジャー作品と近未来という一見ちぐはぐな、しかし見事な組み合わせ、これほどのクオリティのアニメにもう出会えることはないのではないかと思わされ

    公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ
  • 「この世界の片隅に」 | mixiユーザー(id:140098)の日記

    世の評価も定まったようなので、少し違う意見を書いてもいいかと。ちなみに公開直後の感想です。(ネタバレあり)。 世間では絶賛一辺倒だけれど、私は少し違う。私にとって、これは「恐ろしい」映画だった。こうのさんの漫画も読んで内容は見る前に承知していたけれど、色が付いて、動いて、声も音も出て、画面も大きいアニメ映画の衝撃はそれとは比べ物にならない。 クラウドファンディング出資者の一人として情報発信も宣伝もするし、実際良く出来た映画だとは思うけれど、他の誰かに対して「絶対見た方がいいですよ」とは言えない。言うのならば「覚悟して見た方がいいですよ」と言うだろう。 何回も繰り返して見たり、すぐに感想をまとめられる人には、すごいなと感心するけれど、私とはメンタリティが違うのだろうと、ただそう思う。 それでも、出だしのところは好きだ。子ども時代の主人公すずさんが舟で当時の広島の中心部、中島町へお遣いに行く

    「この世界の片隅に」 | mixiユーザー(id:140098)の日記
  • 『SHIROBAKO』の残酷さと宮森姉について - 水星さん家

    先週のニコニコ生放送ではじめて『SHIROBAKO』を観た。放映当時は各所でいろんな方々が楽しんでおり、きっと良い作品なんだろうとは思っていたが、ちょっとした理由で今後も観ることはないものと思っていた(詳細は後述)。 今回はじめて観て自分にとっては珍しく劇的に感情を揺さぶられ(なにせ泣いたシーン1位は会社で思い出したときだ)、このアニメを観て感じた思った考えた諸々を一人で消化するのは「手に余る」と判断したために今月中に緊急SHIROBAKO会議を数件開催するまでに漕ぎ着けている。 その一環としてインターネット上に自分の考えを置いておこうというのと、人と話す前に考えを整理しておこうという意図から変な話『SHIROBAKO』の正直な感想をここに書くことにする。 SHIROBAKO 第1巻 (初回生産限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

    『SHIROBAKO』の残酷さと宮森姉について - 水星さん家
  • えいっ:ニコニコ超会議に行って思ったこと、思い出したこと - 小鳥メモメモ

    昔、いじめられていたことがある。 小学校から中学校にかけてだっただろうか。「いたことがある」という曖昧な言い方をするのは、今思い返すと、当に深刻ないじめは年に1〜2度くらい、ほんの数度だったかもしれないからだ。 それ以外は、基的に、威嚇されていた。威嚇して僕がビビるのを見て、ヤツらは楽しんでいた。 しかしそれは、元々「変な人だ」と言われることがとても多くて(相手はいい意味で言ったのかもしれないが、当時は僕はいつもその言葉に傷ついていた)、かつ強引さに欠ける僕には、恐ろしく効果的だった。 僕は、当に人間関係を作るのにビビってしまった。他人とどう接していいのかわからなくなった。 クラス替えがあると、最初は頑張る。明るく楽しく振る舞って、ちょっと過剰なくらいに積極的に話しかける。 しかし1ヶ月経ち2ヶ月経ち、6月くらいから、なんとなくクラスの中にグループができはじめてくると、僕はあっちのグ

    えいっ:ニコニコ超会議に行って思ったこと、思い出したこと - 小鳥メモメモ
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