タグ

評論に関するchess-newsのブックマーク (17)

  • ネタバレ『竜とそばかすの姫』感想。匿名でカッコイイ事言っても無意味。爆ぜろ!って叫びを感じる - 社会の独房から

    細田守監督がパンフレットで 『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』から『サマーウォーズ』と、ずっとネットを肯定的に描いてきた世界で唯一の監督だと自分で思っています(笑) と仰っていて、令和最大の「こやつめ、ハハハ」って気持ちになった初夏の香が街頭に満つ時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。 趣味と性癖全開の路線から、川村元気などのセーブ役を見つけ、趣味と性癖を内包しながらもエンタメ路線へと舵を切り、日を代表する監督となった新海誠。 一方で『時をかける少女』や『サマーウォーズ』の大ヒットで、宮崎駿の後継者と期待されながらも、奥寺佐渡子脚から監督自身が脚に手を入れるようになり、『バケモノの子』や『未来のミライ』とパーソナルで独特の倫理観、雑さが目立つようになり、夏休み映画として予算とか人員を貰いながらもエンタメで終わらない自由な作品を作るようになった現代の海賊王こと細田

    ネタバレ『竜とそばかすの姫』感想。匿名でカッコイイ事言っても無意味。爆ぜろ!って叫びを感じる - 社会の独房から
  • 2020年秋アニメ1話かなり観たので“for me”な感想書くよ - Sweet Lemon

    はじめに コロナ禍が猛威を振るう昨今において、相次いだ放送延期により全体の作品数が少なかった2020年7月クール。対して今期は制作の再開した作品が一斉に放送を開始し、前期比1.5倍ほどの作品数に。とりわけ印象的なのがシリーズ物の続編、新シリーズの数で、だいたい全体の⅓くらいがこれに相当する。最近のトレンドである「10~20年ぶりのリバイバル作品」までカウントすると割合は更に増えるので、正直「新作」の定義って難しいなって思う。 もちろん完全新作も続編も感想を書いているけれど、私みたいにあまりアニメを見てこなかった人間が「ちょっと過去作見返してみようかな」などと軽い気持ちで旧作に手を伸ばした結果、思いっきり沼にハマって新作どころじゃなくなってきてるよ、という近況です。 「今期なんも観るものないなー」と思っている人は、今期放送される新シリーズの予習から始めるのが良いかもしれない。そこら中に沼が潜

    2020年秋アニメ1話かなり観たので“for me”な感想書くよ - Sweet Lemon
  • 南ことりのスカートの向こう側に、あらゆるプラモデルの本質を見る。 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    南ことりのスカートの向こう側に、あらゆるプラモデルの本質を見る。 | 超音速備忘録
    chess-news
    chess-news 2020/03/30
    こういう、技術的な挑戦をきちんとできるのはすごい。
  • 「新世代のリアル」をテーマにしたNetflixの「FOLLOWERS」が化石みたいな価値観まみれな件について|akiko_saito|note

    Netflixジャパンオリジナルドラマ「FOLLOWERS」を見た。Netflixジャパンといえばあの「全裸監督」を送り出したチームである。 え〜、日に来るとなぜかダメになってしまう御三家ってえものがありまして、 ・Twitter ・ハフィントンポスト ・ネットフリックス だなんてインターネットではまことしやかに言われておりますが、この「FOLLOWERS」は全世界190か国に独占配信されるんでありますね。 1話1億円とかかけられているんすよ。このガラパゴス俳優が棒読みで出てくるしょうもねえドラマに何億円、、はあ、、ハイロー何つくれるかな、、 ということで、「テラスハウス」は海外で人気だそうですが、すさまじい費用をマーケティングとコンテンツに費やすNetflixが、満を持して送り出すのがこの「FOLLOWERS」なんであります。 Netflixのオリジナルドラマといえば、「ストレンジャ

    「新世代のリアル」をテーマにしたNetflixの「FOLLOWERS」が化石みたいな価値観まみれな件について|akiko_saito|note
  • 米津のことを考えすぎて頭が爆発しそうなので書き捨てる

    紅白見た? 人歌唱はないけど3曲が米津作曲作詞っていう待遇。何年か前も浅倉大介の曲が2曲流れたけど今回はめっちゃピックアップされた米津。 私は米津のファンで、次のツアーも行く予定。でもさ、嵐への楽曲提供であるカイト、いくらなんでもあれはなくね???? 嵐の歌唱前にあった人のステートメントがもう嫌なんだよね。「周りに生かされている。生きていくことを許されている」とかいうの。千葉雅也がTwitterで「生かされているんじゃないくて生きていくんだよ」って言ってたけど、当それに尽きると思うんだよね。 歌詞も全体的に「糸=他者とのつながり」を強調したものだし……。 私が好きな曲のひとつにTEENAGE RIOTがあるけど、そこに「誰より独りでいるなら誰より誰かに届く歌を」ってのがあるんだよね。これ、人がなんかの番組で言ってたけど「SNSとか、周りとなじもうとしなきゃみたいな同調圧力への抵抗」

    米津のことを考えすぎて頭が爆発しそうなので書き捨てる
  • 「スターウォーズはマーベルやダークナイトを経験した若者には刺さらない」革新性を持っていた作品が時代を下るにつれ何が凄かったのか伝わらなくなる

    うえ @toratomatomovie 僕24歳なんだけど正直言って初めてスターウォーズ見たときの感想「え、コレがかの有名なスターウォーズですか?」だったのよな。中学生の時からマーベル、ダークナイトとかに触れてきた世代には恐らく刺さらない。 2019-12-22 08:31:00 うえ @toratomatomovie 僕の中のスターウォーズ、「年功序列のお陰で出世したけど実は全く仕事のできないオジさん」という位置付けになった。テキトーに働いてても給料は入ってくるもんな。#スターウォーズ 2019-12-22 13:04:05

    「スターウォーズはマーベルやダークナイトを経験した若者には刺さらない」革新性を持っていた作品が時代を下るにつれ何が凄かったのか伝わらなくなる
  • Paradism

    先日、現在六木にて開催されている櫻坂46の展示会『新せ界』にようやく行くことが出来ました。各衣装やCDジャケット、MVに至るまであらゆるコンセプトについて触れられ、それが形態を持って彼女たちの成長過程と共に記されたまさに圧巻の展示会でした。展示物の多さという点では決して大規模なものではないものの、その濃度とグループが目指すアーティスティックな演出は 「これが櫻坂だ」 と奥歯を噛み締めたくなるほどの空気感を醸し出していました。少しでも櫻坂というグループ、もしくはその前身である欅坂に興味がある方は是非行かれてみては。 と、そんな前置きをしつつ。その展示会のあるエリアの中に、個人的に少しだけ気になる記載がありました。それはMV『BAN』についての記載。「ドローン革命前夜」という文言でした。 いや、これも書かれている文章をしっかりと読めば、舞台として選ばれた兵庫県の施設が2000年に建設されてお

    Paradism
  • この素晴らしい世界に祝福を!という作品を気に入ってる

    最初に言っておくと、当は異世界転生系作品は嫌い。 でも、このすばは面白かった。 なんで嫌いかというと、まず昨今のラノベのタイトルが気に入らなかった。 タイトルなはずなのに、作中の一文を使っているようにダラダラと長いタイトルが目について嫌悪を感じていた。 なので、このすばも最初は糞つまらないんだろうなって思っていた。 主人公が引きこもりNEETという今の時代によく聞くような奴だったので、そんな奴が異世界行った所でなんだっていうのか…とツバを吐くレベルで嫌いだった。 が、実際読んでみると主人公の行動が面白い。 前提に自分が楽するためみたいな理由が付いての行動なので、あまり褒められたものではないのだけど、能力の低いスキルを上手く使いこなして敵を撃破したり、アクシデントの回避をするという機転の利かせ方がとても良かった。 作中のやりとりは、どこにでもあるようなドタバタ系なのだけど、古臭いとも新しい

    この素晴らしい世界に祝福を!という作品を気に入ってる
  • 『男はつらいよ』 という作品が嫌い

    子供の頃から見ていたので馴染み深い作品なのだが、どうにもこの作中に登場する車寅次郎が大嫌いだ。 何が嫌いかというと、自分は好き放題しておいて他人のやっていることには口をはさみ、 逆に自分が指摘されると逆ギレするという有様だ。 ある作中で、寅次郎がいない間に叔母がメロンをそこに居る人の分だけ切ってべるというシーンがある。 みんなで、さぁ楽しく話でもしながらべましょうというところに寅次郎が帰ってきて、自分の分のメロンはどうした?と言う。 寅次郎は不在だったのだから当然切っているわけもないが、その事に腹を立てて「俺のおかげで手に入ったメロンだ」と主張する。 不在の寅次郎の分も残しておけばよかったというのも間違いではないが、その事に関していつまでもグチグチと繰り返し、 叔父がブチ切れて金を投げつけて「好きなだけってこい」と怒鳴った所に、寅次郎は激昂する。 それを見たヒロインは腹を立てて「男が

    『男はつらいよ』 という作品が嫌い
  • ラノベと「親」の存在・不在に関する議論。〜米国のYA小説とも比較して

    渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe author(エッセイ、洋書書評、翻訳)/「洋書ファンクラブ」主宰/Newsweek Japan、Finders/『新・ジャンル別洋書ベスト500プラス』『アメリカはいつも夢見ている』『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(翻訳)/早朝ラン・ウォーク、旅行、💃と📚 youshofanclub.com

    ラノベと「親」の存在・不在に関する議論。〜米国のYA小説とも比較して
  • 「ハーレム系アニメの悪いところが全部詰まっている」と評判の『異世界スマホ』11話を見てみた視聴者が次々と『虚無』に囚われている模様 - Togetterまとめ

    リンク Wikipedia 異世界はスマートフォンとともに。 『異世界はスマートフォンとともに。』(いせかいはスマートフォンとともに、In Another World With My Smartphone)は、冬原パトラによる日ライトノベル。略称は「いせスマ」だが、Twitterでは「#イセスマ」と、カタカナ表記の略称ハッシュタグで統一されている。イラストは兎塚エイジ。2013年から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中。また、2015年からHJノベルス(ホビージャパン)より書籍化されている。既刊10巻(2017年9月現在)。『月刊コンプエース』(KADOK

    「ハーレム系アニメの悪いところが全部詰まっている」と評判の『異世界スマホ』11話を見てみた視聴者が次々と『虚無』に囚われている模様 - Togetterまとめ
  • 「近年のラノベ新人賞における『なろう系⇄文芸系の二極分化』」説とツッコミ

    もりやん/豆苗わかば @catfist つまり私は見失っていたのではないか、文章「だけ」で萌えたりシコったりできる読者は実は少数派であり、ゼロ年代のラノベを支えてきた読者はエロゲによって訓練されていただけであるということを。、 2017-08-08 21:36:05 もりやん/豆苗わかば @catfist エロゲの偉大なるはエッチを餌にしてプレイヤーに「文章を読む訓練」を施した点にあり、実はゼロ年代のラノベは「ガマンして読まれていた」だけではないのか。 2017-08-08 21:41:59

    「近年のラノベ新人賞における『なろう系⇄文芸系の二極分化』」説とツッコミ
  • イギリスでの「君の名は」(今更だがネタバレ注意

    残念だがそれほど人気がない。 俺は英国在住のおっさん。年始にロンドンで見たが、そもそも上映している映画館が少ない。毎日上映している映画館はロンドンで2-3か所。860万人住んでいるのに。 月に数回上映がそのほかに数か所。以上。ザッツオール。公開後1月以上経過しているから減ったのだろう。 客の入りは5割くらいで、そのうち6割がイギリス人、4割は東洋人。中国韓国人日人。 イギリスのメディアが君の名はを絶賛した、という記事は俺も見た。口コミサイトの評価も見てみたが、非常に良い。 更には上映後のイギリス人の反応を観察してみたが、満足そうに見えた。 ゆえに入口でのハードルなのだろう。ただし内容について「感動」「ラブストーリー」というよりは「展開が早く引き込むストーリー性」「映像の綺麗さ」が評価されているように思う。 若者のラブストーリーである「君の名は」がイギリスでアジア圏のようなヒットにならな

    イギリスでの「君の名は」(今更だがネタバレ注意
    chess-news
    chess-news 2017/01/22
    そもそも、新海誠の時点で日本にすら通用すると思わなかったんだけど。 カフェのお姉さんは女性性的と認識されるのかな? 物語の中でも、ちゃんと対比として描かれているからなぁ。
  • 【絶賛】宇多丸 映画「シン・ゴジラ」評価を語る 庵野秀明監督 シネマハスラー

    【最初の1冊無料】を聴こう - amazon audible https://amzn.to/2z4VhFI ▼宇多丸 映画「スターウォーズ ローグ・ワン」 高橋ヨシキ https://youtu.be/zXn_U2Hom7A 【絶賛】宇多丸 映画「何者」の感想を語る。 「恥かしい位に嗚咽した。。」 https://youtu.be/dZ0Kw1Hl_WQ ▼宇多丸 映画「ハドソン川の奇跡」の感想を語る シネマハスラー https://youtu.be/lNa51AXeI8o ▼宇多丸 映画「SCOOP!」大根仁監督 福山雅治主演 シネマハスラー https://youtu.be/to9TQzg3N8c ▼宇多丸 君の名は。新海誠監督 シネマハスラー https://youtu.be/mWGQTqSGOMw ▼宇多丸 「スーサイドスクワッド」の感想語る シネマハスラー

    【絶賛】宇多丸 映画「シン・ゴジラ」評価を語る 庵野秀明監督 シネマハスラー
  • 「響け!ユーフォニアム」の生々しさ、その正体 - subculic

    アニメ放映終了後にまとめて読もうと思っていたが、我慢しきれず『響け!ユーフォニアム』の原作小説に手を出してしまった。アニメと比較しながら読み進めていくと、これが面白い。原作1巻を1クールかけてアニメ化しているのだから(正確には短編集の挿話も拾っている)当然かもしれないが、アニメを再び観直すと「これはオリジナルだったのか!」という描写が頻出し、膨らませているポイントの多さになかば感心してしまったほど。たとえば、第5話「ただいまフェスティバル」で印象的だった久美子と麗奈の帰り道(麗奈が髪をかき上げるあの場面)も追加されたエピソードだ。そもそも、原作の久美子は麗奈のことを最初から名前で呼んでいて、距離感に若干の違いがある。アニメは麗奈との関係性を強調するためだろう、少し“遠い”ところからスタートしている。その甲斐あって第8話で「麗奈」と名前を呼ぶ特別な儀式が生まれたわけだ。名字と名前、どちらで呼

    chess-news
    chess-news 2015/06/20
     ちはやふるの方がむしろ男性スポーツ物っぽいんだよな。 これが、グラスリップで描きたかったものなのかもな
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 紙屋研究所

    スターリンの娘、スヴェトラーナ・スターリナあるいはスヴェトラーナ・アリルーエワの生涯を知ったとき、その激しさと寂しさに、複雑な思いがこみ上げてくる。 スターリンの娘(上):「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯 作者:ローズマリー・サリヴァン 白水社 Amazon 前半生は、ソ連体制下で母親をはじめ、親しい人々が自殺や迫害など次々と横死する。後半生は、ソ連の抑圧体制から逃れて亡命し、アメリカ移住するが、結婚離婚を繰り返し、著作によって手に入れた財産を失ってしまう。 後半生は必ずしも抑圧政治のもとでの不幸ではない。しかし、ソ連崩壊まではソ連当局やKGBの魔の手が絶えず彼女の行く手に現れ、そのことに怯える。 やがて、彼女は西側に幻滅し、ソ連に戻ってしまう。アメリカで生まれた娘・オルガとともに。しかし、そこでもまた彼女の望んだ幸福は得られない。彼女は再びソ連を出国し、アメリカの老人ホームで

    紙屋研究所
  • 1