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2012年10月30日のブックマーク (5件)

  • 弁理士という生き方:女性に告白して発せられる拒絶理由。

    弁理士登録から早12年目。気が付けば指導する立場に。 合格を機に企業の研究開発から事務所へ転職。 どうするどうなる我が人生。 実務のこと、試験のこと、どうでもいいことを綴っています。 Twitter上で「女性に告白して発せられる拒絶理由。」についてつぶやいてみたところ、予想以上に盛り上がったので、TL上の意見を一部取り入れつつ大幅に加筆修正して、その後の流れも含めてまとめてみました。 特許法の知識がある方にはきっとツボですw 男は女に意を決して告白するも以下の拒絶理由が.... ・あなたのこと、そもそも友達としてしか見れないの(特29条1項柱書き) ・つかえないもんねぇ(特29条1項柱書き) ・他の男と変わんないのよね(特29条1項1~3号) ・たいして魅力ないのよね(特29条2項) ・あなたみたいな人、他にいるから(特29条の2) ・あなた、外国人で日に住んでないし日に居場所もないで

  • 本当に怖い、兵庫県警の『被害届を無視する不思議な能力』の話

    例の尼崎の事件についての、noiehoieさんのつぶやきをまとめました。 なお、ほかの方のつぶやきはnoiehoieさんが非公式RTしているので、重複を避けるために全文引用の場合割愛させていただいています。

    本当に怖い、兵庫県警の『被害届を無視する不思議な能力』の話
  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

  • 最近の開発現場はギャグとしか思えない - rabbit2goのブログ

    知人とコソコソと世間話。最近の開発現場は面白いことが多過ぎるという点で意見が一致してしまう。その一例。 人の入れ替わりが激しくて技術やノウハウが蓄積しない。忙しくなるとスキルよりも経験よりも頭数を揃えることを主目的にやたらと人を集めるものの、プロジェクトが終わると直ぐさま関係を切ってしまうので継続的な蓄積が何も残らない。 コンプライアンスの掛け声の下、関係者以外にも情報が見えてしまうホワイトボードやRedmineによる情報共有はご法度。セキュリティ対策も厳しくなる一方なので、ソフトをダウンロードしてパソコンに入れるだけで、正義感の塊のような監視委員から直ぐさま電話がかかってくる。 行き当たりばったりの対策を取り続けているので、何か問題が有ってもブレーンストーミングで出てきたようなアイデア案ばかりが続く。根原因を探ることをしないし、そもそもそんな追求を行うスキルすら無い。 人月単価に惹かれ

    最近の開発現場はギャグとしか思えない - rabbit2goのブログ
  • LED光源の可能性(第1回) - JAGAT

    今後LED光源が加速度的に増えていくだろう。LED光源の演色性は独特で、印刷業界がこの辺の知識を活用できるかどうかで、クロスメディア領域へのマーケット拡大の切り札になる可能性も高い。 ■印刷業界のコアコンピタンスを考えたとき、「色の知識」や「色に対する品質責任」は欠かせない。 印刷業界は来、色に関する知識を他業界よりも広く深く詳しく知っていたハズなのだが、最近印刷関係の技術者と話して、色に関する知識が「CMYKの網%バランスを知っていること」だったり、「CMYKは旧い。これからはRGBバランスを知らなくてはいけない」ように勘違いされている人が少なくないように感じている。 伝統的なレタッチの職人は科学的なテクニカルワードは知らなくとも、四畳半のアパートでどんな風に色が見えるか?朝日はどんな感じで夕日はこんな感じというポイントを知っていた。CIEの知識は無くとも、色の質は理解していた(と私

    LED光源の可能性(第1回) - JAGAT