あらかじめ予定の通知を受け取るように設定しておけば、仕事に集中し過ぎて予定を忘れたり、先の予定が長引いて次の予定に間に合わなかったり、といったミスを防ぐことができます。Googleカレンダーではメールによる通知などが利用できますが、iPhoneと組み合わせて利用するときには[ポップアップ]を活用しましょう。ポップアップによる通知は[カレンダー]の通知機能と連携し、iPhone上でもメッセージで通知されます。
ChatGPT(チャットGPT)をアイデア出しや文章の下書きに利用する人も多いと思いますが、Excelでの作業をサポートしてもらうのも便利です。例えば、他人から引き継いだExcelファイルに意味不明な数式があったとき、その処理を説明してもらうことができます。 目の前の疑問を解決してもらおう 対話型AI「ChatGPT」を、ビジネスシーンでのアイデア出しや文章の下書きに利用している人が増えています。ChatGPTでは自然な会話文でテキストを生成できるため、これらの用途はイメージしやすいですよね。 一方、ビジネスにおいてはExcelを使った作業も欠かせませんが、ChatGPTを活用して、Excelの業務を効率化することもできます。 ChatGPTとExcelの組み合わせというと、データ分析やプログラミングなどの高度な用途を連想するかもしれませんが、それだけではありません。もっと身近な作業にも活
Excelでセルに合わせて画像をきれいに挿入したつもりでも、フィルターをかけると表示が崩れることがあります。これは[図の書式設定]作業ウィンドウで、適切な設定ができていないことが原因です。画像がセルと連動するように設定しましょう。 【Excel講師の仕事術】自己流のエクセル、卒業しませんか? この連載では、エクセルを操作するときの「ルール」を決めることで、ミスを減らして業務を効率化していく仕事術を解説します。 ルール 30 表に入った画像はセルと連動させる フィルターを適用してもほかのデータと一緒に扱える きれいに配置してもフィルターをかけると崩れる Excelの表には数値や文字列だけではなく、画像や写真を挿入することもあるでしょう。例えば、製品のパッケージやサービスの画像、建設現場の写真などです。 しかし、セルに挿入された画像は、フィルターを適用したときに思うようにソートされないことがあ
Excelでよく使う関数といえば「SUM関数」。通常は「=SUM(」と入力してからセル範囲を指定、もしくは[オートSUM]ボタンから入力することが多いと思いますが、今日からそのような操作は一切不要。とっておきのショートカットキーを覚えておきましょう。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。 複数の行・列でも利用可能 Excelでよく使う関数は、SUM関数でしょう。売上金額や在庫数、参加者数など、数値を合計する際に利用しますよね。セル範囲を指定するだけなので、構文も簡単です。 =SUM(範囲) Excelの関数入力に慣れている人なら、「=SUM(」に続けてセル範囲をドラッグするか、直接指定するでしょう。また、[オートSUM]ボタンをクリックするのも簡単な方法です。 SUM関数の入力方
循環参照を起こしているセルがわからない場合は、[数式]タブの[エラーチェック]から原因となっているセルを探し出すことができます。 Excel 2007以降では、循環参照を示すメッセージが表示されたときに[OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックして閉じてしまうと、それ以後、循環参照を示す手がかりが何も表示されなくなることがあります。そのような場合、以下のように操作すれば、循環参照を起こしているセルを探し出して選択できます。 活用のポイント 循環参照は、数式や関数の参照先にそのセル自身が含まれている場合などに起こります。 問題のあるセルが見つかったら、数式に含まれるセル参照を確認し、正しい数式に修正しましょう。 循環参照を起こしているセルを選択し、[数式]タブの[ワークシート分析]グループにある[参照元のトレース]ボタンをクリックすると、そのセルを数式の中で利用しているセルからの矢印
iPhoneをパソコンと接続すると、パソコンからドライブとして認識されます。ただ、これが時に上手く認識されなくなることがあるので困りものです。そんなときは以下の手順で設定すると、再び認識される場合があるので試してみましょう。(※2016/09/29追記あり) iPhoneをWindowsパソコンとUSBケーブル(Lightning - USB ケーブル)で接続すると、通常はパソコンからドライブとして認識されます。iPhoneがパソコンからドライブとして認識されなくなったときの対処方法を紹介します。 iPhoneをパソコンに認識させる方法 1[デバイスマネジャー]を表示する まずはパソコンで[デバイスマネジャー]を表示してください。[デバイスマネジャー]はコントロールパネルの[デバイスとプリンター]から表示できますが、Windows 8.1パソコンでは画面左下のスタートボタンを右クリックして
Excelで作成した表の「値のみ」、もしくは「書式のみ」を貼り付けたいときには、「形式を選択して貼り付け」を使います。頻繁に使う機能ですが、マウスでの操作を面倒に感じていませんか? 簡単に覚えられるショートカットキーで高速化できますよ。 「値のみ」「書式のみ」の貼り付けを高速化 作成した表の一部など、Excelのセルをコピーして再利用したいときには、「値のみ」や「書式のみ」を貼り付けたいことがよくあります。 多くの人は、この「形式を選択して貼り付け」の機能を、マウス操作で呼び出しているのではないでしょうか? 例えば、以下のような感じです。 貼り付けたいセルを右クリックし、[貼り付けのオプション]にあるアイコンをクリックするのが定番の操作方法。[ホーム]タブの貼り付けボタンを使う方法もポピュラーです。 「マウスでの操作に慣れているから問題ない」と思うかもしれませんが、1回の操作につき、3秒は
「社員名簿を部署単位で並べ変えたい」「住所のリストは北から順に並べたい」など、独自の基準でデータを並べ替えたいことはありませんか? その悩み、ユーザー設定リストで一気に解決できます。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。毎週木曜日更新。 過去の記事一覧はこちら【エクセル時短まとめ】 「リストの項目」で並べ替え順を指定できる Excelで意図通りの順番に並べ替えができなくて、イライラすることってありますよね。 例えば、社員名簿で部署名を「昇順」で並べ替えると、五十音順で並びます。しかし、『会社の組織図に合わせて「総務部」「広報部」「営業部」と並べたい』というときには、どうしたらいいのでしょうか? 当たり前ですが、昇順で並べ替えると部署名が五十音順で並びます。 こうしたときに重宝する
複数の条件に一致する数値の合計を求めるExcel関数である、SUMIFS(サム・イフス)関数の使い方を解説します。 対応バージョン:365 2021 2019 2016 2013 2010 SUMIFS関数は、複数の条件に一致するセルを検索し、見つかったセルと同じ行(または列)にある、[合計対象範囲]のセルの数値の合計を求めます。 入力方法と引数 SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, ...)
RPA(アールピーエー)で使うカレンダー上の今日の日付など、画面上の要素を動的に指定したいときは、変数を使って「セレクター」を指定します。具体的な方法を見てみましょう 【できるUiPath】は注目のRPAサービス「UiPath」を使って、RPAのワークフローを作るための基本操作から、実際に業務をRPA化する実践テクニックまでを解説する連載です。 過去の記事一覧【できるUiPathまとめ】 カレンダー上の今日の日付など、画面上の要素を動的に指定したいときは、変数を使って「セレクター」を指定します。具体的な方法を見てみましょう。 セレクターの要素を変数で変動させる ボタンやテキストボックスなど、画面上の要素を特定するには「セレクター」を使いますが、このセレクターにはワイルドカードや変数を含めることができます。 これにより、例えばカレンダー上の特定の日付を変数で指定してクリックすることなどができ
Googleが小規模なグループ向けの情報共有サービス「Spaces」(スペーシズ)をリリースしました。YouTubeやGoogleフォト、Googleマップなど、Googleのサービス群との相性がよさが魅力です。iPhoneアプリでの基本操作を見てみましょう。 Webページや動画、写真をグループで簡単共有 友達との飲み会の予定や週末の過ごし方、家族での旅行計画など、ちょっとした物事を複数人で決めたい機会はよくあります。そうしたときに便利なサービスとして、Googleは新サービス「Spaces」を2016年5月16日にリリースしました。 Official Google Blog: Introducing Spaces, a tool for small group sharing グループでの情報共有を便利にする、いわゆる「グループウェア」と呼ばれるサービスは多数ありますが、Spacesは仕
東京は理想的なポータルがたくさんある街。そして、日本人のクリエイティビティにはXM(エキゾチック・マター)の影響が!? Ingress(イングレス)の開発元、Niantic Labsの創業者ジョン・ハンケ氏に、Ingressと日本、東京について、そしてIngressを開発する中で考えていた世界との関わり方について、話をうかがいました。 こんにちは。ライフ×メモの堀 正岳です。世界的に、そして日本でも大躍進を続けるGoogleの社内ベンチャーNiantic Labsの拡張現実ゲーム「Ingress」。先日は東京で「Darsana XM Anomaly」が開催され、5,000人ものエージェントたちが参加するIngress史上最大規模のイベントとなりました。 このDarsana東京イベントのために来⽇していた、Niantic Labsの創業者でありGoogle副社⻑でもあるジョン・ハンケ⽒にお話
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