普通に使うと「ユーザー名」・「パスワード」しか項目がないので、2つ以上は対応できない。 「カスタムフィールド」を使えば、銀行などの複数項目にいくつでも対応できたり、チェックボックスにチェックをしたり、より一層うまく使えるようになる。
![bitwardenの複数項目自動入力、カスタムフィールド設定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00ae4ad02b899424fe07fc32b7715908f1b58570/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fexcesssecurity.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F08%2Ficons-2188729_1280.png)
私の愛するKeePass(キーパス)は、「bitwardenのクラウド(Microsoft Azure)を外部クラウドにしたとき」に負ける。 そして、今から使うなら断然bitwarden(ビットウォーデン)だ。 KeePassとの比較記事だが、人気の1PasswordとLastPassはオープンソースの時点で負けているので除外。ちなみに、bitwardenはスマホのみ「顔と指紋の生体認証」に対応している。 新規以外は非常に憂鬱な記事だが、KeePassのWindowsとAndroidの自動入力をほぼ完璧にマスターした、自称ガチ勢による比較と魅力を述べていきたい。 オススメの決断はこのような感じで、今から使う新規がとても羨ましいぞ。 初めてパスワード管理ソフトを使う → bitwardenbitwardenのクラウドを信用していない → KeePass自力で外部クラウドに変更できる → bi
結論からいうと、KeePass Password Safe(キーパスパスワードセーフ)がオススメだ。 と思ったらbitwarden(ビットウォーデン)なるものが登場しており、新規で始めるならbitwardenになった。だいぶ状況が変わってしまったので2つとも紹介する。 bitwardenが登場してしまったことにより、有名な1PasswordとLastPassの選択肢はなくなった(理由は後述)。 利便性とセキュリティを兼ね備えた「新興勢力bitwarden」か、「圧倒的セキュリティだが導入のしづらさも圧倒的なKeePass」の魅力に迫っていきたい。 ちなみに、bitwardenの自動入力はこんな感じ。
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