複雑形状の代表格と言えば、タービンローターなどの翼形状などが挙げられます。 参考としてちょうどこちらの技術リファレンス(参照:FreeCAD 翼形状の作成 - Xsim)で、手動によるシンプルな羽根形状の作成手順をまとめていらっしゃるので、これに後追いする形で手順をPythonマクロ化することを今回この記事の中で検討してみます。 なお前回の記事は以下のリンクになります。 【FreeCAD使い方講座】Draftでべシェ曲線・Bスプライン曲線を描く〜Pythonコンソールの使い方②FreeCADのPythonコンソールからDraftベンチをスクリプトで操作し、ベジェ曲線とBスプライン曲線を描く使い方を特集します。
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