まず、本エントリーの執筆にあたってPanasonic関係者1名たりとも話を聞いていないので、すべて推測と妄想と予想で書かれている空想科学読本みたいなもんだと思って読んでほしい。 元ネタはこのへん『新しいeneloopのロゴデザインが酷すぎると話題に(痛いニュース)』など多数。 パナのブランドまわり予備知識はこっちで。 で、まとめBlog界隈や観測範囲のヲチャー達の論点はだいたい一致していて eneloopというすごくいいブランドがあったのにこれを蔑ろにするとは何事だ eneloopという定着したブランドを捨てると売上悪化するだろうが パッケージのデザインがかっこわるくなった 買収しました自慢みたいに感じるよね えーと、まぁ4は論外として1と2、ちょい3について。 サブブランドって本来的には使い方がすごくむずかしい。このBlogを読んでくださるようなアイアムビジネスマーン(シャキーン) アイ
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
今日、Twitterのタイムラインをにぎわせた「eneloop」の新デザイン。 これまで大きく全面に打ち出されていたeneloopのロゴが小さくなり、Panasonicのコーポレートロゴが替わって大きく配置された。 パナソニック、繰り返し回数が伸びた「eneloop」と、容量が増えた「充電式EVOLTA」 見た瞬間、さすがはパナソニックと思った。 せっかく三洋電機時代に「ちゃんとしたデザイン」をして大ヒット商品に育て上げたブランドイメージを大枚はたいて手に入れておいて、わざわざドブに投げ捨ててしまう、そういう「のれん・ブランド」に対する価値観はさすがとしか言いようがない。エネループというブランドを何が何でも抹殺したかったのなら成功しつつあると言えるかも。 同じ三洋電機のブランドをまるっと手に入れたハイアールが、「AQUA」ブランドを小泉今日子をキービジュアルにして「中国製なのに意外と大
ユーロ🇪🇺売り @euroseller 残念ながら物と物の組み合わせに過ぎなくてIncremental Improvement の域を出ない。ルンバのような新しいユーザー体験を生み出してほしいのだが… "パナソニック、「スマート家電」を本格展開 " http://t.co/6vzrSo0l 2012-08-22 01:45:52 MichiKaifu【著書「シリコンバレーの金儲け」】 @MichiKaifu 「めんどくせー、柔軟剤入れる量間違えないためにわざわざこんなもん設定せんわ」と思って続き読むのやめた主婦がここにいます @euroseller 残念ながらIncremental Improvement の域を出ない。 "パナソニック、「スマート家電」を本格展開 " 2012-08-22 01:49:49 MichiKaifu【著書「シリコンバレーの金儲け」】 @MichiKaifu
パナソニックが、スマホに対応した洗濯機や冷蔵庫、エアコンなどの家電新製品を発表。洗濯機はスマホから洗剤や柔軟剤の量などの設定が簡単に行える新機能を搭載する。 パナソニックは8月21日、スマートフォンと連携する洗濯機や冷蔵庫、エアコンなどの家電新製品を発表した。洗濯機はクラウドサーバに接続したAndroidスマートフォンをタッチすることで、洗剤や柔軟剤の量など洗濯の設定が簡単に行える新機能を搭載した。 ドラム式洗濯乾燥機の新製品「NA-VX8200L/R」(9月25日発売)は、専用の「パナソニックスマートアプリ」とAndroidスマートフォンと連携。スマートフォンを洗濯機本体にタッチ(FeliCa/NFC対応)することで、選択設定が簡単に行えるという。 洗剤や柔軟剤は種類によって必要量が異なり、これまではマニュアルを見て目安の量を確認する必要があった。新製品ではスマートフォンとアプリを活用し
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