MRTG は、サーバやルータ等のトラヒック情報などをグラフで表示するツールです。Windows2000 については以前から確認が済んでいましたが、新たにWindowsXP もサポートしているツール ( Windows2003 もサポートしているようですが、おやじは所有していないので未確認)が見つかったので、テストしてみました。集計したのは、トラヒック、CPU 使用率、メモリ量、ハードディスクの空き容量、NTT-ME MN8300W のNAT テーブル数です。更に、Motherbord Monitor 5 が動作するマザーボードなら、MBM5で表示できるデータ ( CPUやCaseの温度、CPUやCase FANの回転数、各種電源電圧等 )も監視できます。(旧Windows2000専用版はこちら)