偶然なのか必然なのか、世の中には“運命”を感じさせる不思議な巡り合わせを体験する人がいる。先日、ガレージセールで中古のポラロイドカメラを購入した米国のある少年も、そうした“運命”を体験した一人だ。このカメラ、自宅に帰って調べてみたところ、中から予想もしなかった写真が見つかり、家族一同驚いているという。 米紙ウィチタ・イーグルやロサンゼルス・タイムズによると、運命のカメラを見つけたのは、カンザス州ウィチタで暮らす13歳のアディソン・ローガンくん。普段はオフロードバイクで遊んでいる彼は、2週間前に運転を誤って腕を骨折していたこともあり、5月24日、祖母のロイスさんと一緒に大人しくガレージセールを見に出かけていた。掘り出し物を求めて品定めをしていると、「すごくかっこいい」古いポラロイドカメラを発見。すぐに購入を決め、価格の1ドル(約80円)を払って手に入れた。 ところがデジタルカメラ全盛の現代、
中国で今、ヤクルトが爆発的な人気で、品薄状態になっている。大陸では原材料が微妙に異なったり、偽物や水増しされた粗悪品も多いため、香港で販売されている正規品を求める人民が殺到しているというのだ。 香港メディアの報道によると、香港ではヤクルト買い占めが起きており、同地で約85円で販売されているヤクルト(5本セット)が、大陸では130円で転売されているという。日本のヤクルト本社のHPによると、日本での価格は175円なので、それに迫る勢いだ。香港のあるスーパーでは、今週に入って1日約2500本のヤクルトが転売ヤーによって買い占めされているという。 それにしても、「なぜヤクルトが人気なの?」と思う読者も多いだろう。広州市に住む日本人ビジネスマンは解説する。 「最近、ヤクルトの効能に関するデマが急速に広まっているからです。なんでも、飲んだり、塗ったりすることでダイエットになり、ガンを防止し、豊胸効果ま
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