オリンピアコスは、レオナルド・ジャルディム監督との2年契約を打ち切ると発表した。『UEFA.com』が伝えている。 ジャルディム監督は、昨年6月にオリンピアコスの監督に就任。リーグ戦17試合を終えた時点で14勝3分けの無敗で首位に立っていたが、僅か半年でチームを去ることになっている。 なお、20日に行われた第18節のPASヤニナ戦では、アシスタントコーチのアントニス・ニコポリディス氏が暫定的に指揮を取り、2-0で快勝を収めた。 オリンピアコスは今シーズンのチャンピオンズリーグでグループBの3位となり、ヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回っていた。なお、2月14日と21日に行われる決勝トーナメント1回戦では、レバンテと対戦する。