新型コロナウイルスの発生地、中国・湖北省に住む中国映画監督の常凱(チャン・カイ)監督とその家族が新型コロナウイルスに感染。家族全員が死亡したことがわかった。このニュースは、韓国でも大々的に報じられ衝撃を与えている。 去る16日、現地メディアによると湖北省に位置する映画制作会社「像音像」を運営していた常凱監督が新型コロナウイルスに感染し14日、死亡した。去る4日に陽性反応が出た常凱監督は、両親も3日と8日に死亡、実姉も14日に死亡したと伝えられた。 家族の中で最初に感染したのは父親だったという。父親は去る2日に陽性反応が出たが、病院に空きがないと入院を断られ、自宅に留まっていたところ病状が悪化し帰らぬ人となった。 その後、母親は去る4日に入院したが、その4日後に死亡。常凱監督と実姉は、母親が入院した日から感染症状が出始め、病状が好転することなく死亡した。 常凱監督は武漢大学を卒業後、2012
カンボジアのシアヌークビルで下船し、首都プノンペンでカンボジア政府が提供したバスツアーに参加するクルーズ船「ウエステルダム」の乗客ら(2020年2月17日撮影)。(c) STR / FRESH NEWS / AFP 【2月18日 AFP】少なくとも1人の新型コロナウイルス感染が判明したクルーズ船「ウエステルダム(Westerdam)」の乗客らが、カンボジアで14日に下船を許可され自由行動を開始したことで緊張が走っている。徹底的な健康診断を受けないまま下船した乗客らが世界中へ散ってしまい、足取りを追跡できなくなる恐れが生じている。 カンボジア当局は17日午後、カンボジアから先へ移動するための旅客機を待つウエステルダムの乗客の一部に、首都プノンペンでバスツアーを提供した。貧困国のカンボジアは新型ウイルスの発生地となった中国と親密な同盟国で、毎年巨額の経済支援を受けている。カンボジアは医療体制が
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新型コロナウィルスの発生源について中国の肖波涛教授が海鮮市場ではなく、海鮮市場からほど近い場所にあるウィルス研究所からだと今月6日に発表した。 その論文を論文共有サイト「リサーチゲート」に投稿。 問題となっている研究所は武漢にあり、元々発生源だと言われていた海鮮市場から280メートルしか離れていない。 同教授によると、新型コロナウィルスを誘発した新型コロナウイルスは、キクガシラコウモリを宿主とするコロナウイルスと遺伝子配列が類似している。キクガシラコウモリは武漢で900㎞以上離れた雲南省と浙江省に生息しており、自然では武漢で新型コロナウイルスが発生することが不可能である。また、同教授はキクガシラコウモリが武漢地域で食用に使われなかったという点にも注目した。 しかしこの論文がネット上に公開されると、教授が消息不明となり、またネット上に公開された論文も削除されたのだ。 しばらくした後に教授が「
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