電子・先端プロダクツ部門 リチウムイオンバッテリー向け導電助剤や放熱材料・基板、機能性セラミックス・フィルム・テープなど、5G通信・xEV・再生可能エネルギーに欠かせない最先端素材を通じて豊かな社会の実現に取り組んでいます。 ライフイノベーション部門 インフルエンザワクチンや、新型コロナウイルスなどの抗原迅速診断キットをはじめとする検査試薬など、予防・診断・治療の領域で世界の人びとのQOL向上に取り組んでいます。 エラストマー・インフラソリューション部門 創業以来のカーバイドチェーンを活かし、機能性エラストマーや、インフラ強靭化に必要な特殊混和材、農業向けコルゲート管、肥料など有機から無機までの幅広い技術で人々の安全で安心な生活を支えています。
新型コロナウイルスの治療薬として国の承認を受けるための臨床試験が進められている「アビガン」の増産に向けて、日本の化学メーカーがアビガンの原料となる有機化合物の生産を再開し、製薬会社に供給すると発表しました。 「アビガン」は、富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬で、新型コロナウイルスの治療薬として国の承認を受けるため、現在、臨床試験が進められています。 このアビガンの原料となる有機化合物「マロン酸ジエチル」について、東京に本社がある化学メーカーのデンカが来月から生産し、富士フイルム富山化学に供給すると発表しました。 デンカは「マロン酸ジエチル」を製造する国内でただ一つのメーカーですが、2017年4月に生産設備を休止していました。 会社によりますと、アビガンの国内での一貫した供給体制を作るため国産の原料を使いたいという国の要請を受けて設備を再稼働し、生産を再開することにした
テーブルトークRPG(TRPG)を離れた人と遊べるサービス「どどんとふ」の公式サーバが、4月1日から香川県民の利用を原則「お断り」する方針を打ち出しました。現状ではトップページにアクセスすると香川県民かどうかの質問が表示され、香川県民はアクセスできないようになっています。 サイトにアクセスすると表示されるトップページ 言うまでもなく、4月1日から施行された、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」(関連記事)への対策として実装されたもの。ネット上では「素晴らしいリスクマネジメント」「実際こうするしかない」といった声もあがる一方で、「香川県民への差別を助長するのではないか」と懸念する声もみられます。 なぜこのような対応に至ったのか、サーバ運営者に話を聞きました。 この条例を「事業者は守りようがない」 「どどんとふ」は“たいたい竹流”(@torgtaitai)さんが開発した、TRPGをオンライ
大阪大は2日、3月に外国語学部を卒業した20代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は欧州から帰国した翌日に発熱し、味覚障害などの症状も出ていたが所定の窓口に相談せず、学位記授与式や食事会に出席していた。食事会に出席した女性准教授1人と学生・卒業生6人が濃厚接触者となり、自宅待機している。 阪大によると、女性は3月3~18日にスペインとフランスを旅行。帰国翌日の19日に発熱した。20日には味覚と嗅覚に異常を感じたが、所定の窓口には相談せず、一般の医療機関を受診していた。 女性は帰国してから自主的にホテルに滞在していたが、25日に大阪大箕面キャンパスで専攻ごとに開かれた学位記授与式に出席。同日、大阪市内で開かれた有志の食事会にも参加した。大学側は懇親会や食事会を原則中止するよう通知していたが、食事会には女性准教授1人も参加していた。 27日になって帰国者や接触者の相談窓口に連絡し
2019年に創業150周年を迎えた松屋。銀座を代表する百貨店として多くの人々から親しまれてきたが、新時代に向け「デザインの松屋」というアイデンティティーをベースに、「百貨店、実験中。」などの革新的なアイデアを実行に移している。日本の代表的なデザイナーである佐藤卓氏、ビジネス書でヒット作を連発する著作家の山口周氏、そして松屋社長である秋田正紀氏が語る「百貨店の役割」、「松屋が目指すべきもの」とは—。 制作・東洋経済ブランドスタジオ 1958年12月兵庫県生まれ。83年東京大学経済学部卒業後、阪急電鉄入社。91年松屋入社。99年取締役、2001年常務、05年専務、同年副社長を経て、07年より社長を務める。 経済同友会 副代表幹事 秋田おかげさまで松屋は昨年、150周年を迎えることができました。その歴史を振り返って、私たちの大きなターニングポイントになったと言えるのが1925年に銀座に進出したこ
新型コロナウイルスに感染していることが判明している阪神・藤浪投手。参加した“ホームパーティ”が患者クラスターとなった。 新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中で、球界にも次々と厳しいニュースが飛び込んできている。 阪神の藤浪晋太郎投手と伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手の感染発表からわずか5日後の4月1日には近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた元近鉄捕手の梨田昌孝さんの感染が発覚。梨田さんは重度の肺炎と診断されて集中治療室に収容されるなど、楽観を許されない状況に陥っているという。 藤浪らの感染報道がされた時点では、本人が公共性を理解した上であえて自ら公表を望んだことなどから一部では称賛する声も出ていた。 しかし実態はコロナ禍の真っ只中に知人が開いたホームパーティーでの感染で、3選手以外にも出席していた複数の女性も含めた患者クラスターとなってしまっている。 そういう酒席に参加しているのは彼らだけでは
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「まさか、救急搬送されてきた赤ちゃんが新型コロナウイルスに感染しているとは誰も思わない」。0歳女児の感染を1日に発表した山梨大の島田真路学長(皮膚科学)はそう話した。同大付属病院(山梨県中央市)では医師、看護師ら医療スタッフ44人と患者12人の計56人が濃厚接触者となり、今後の医療態勢に課題を残した。 【イラスト】感染が疑われる家族と過ごす際の注意 島田学長らによると、乳児であることや、両親に風邪症状がないことから新型コロナを疑わず、医療スタッフはマスクの着用など通常防備の「標準予防策」と呼ばれる装備で処置にあたった。 女児は肺のCT検査で軽度の肺炎とみられたが、小児科の教授が、他の医師が難色を示す中、新型コロナのPCR検査に踏み切ったところ、陽性だった。 このため、結果が出るまでに関わった、小児科医8人▽救急部医師4人▽研修医5人▽集中治療室(ICU)看護師15人▽放射線技師2人▽薬剤師
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