晋遊舎の専門テスト機関「LAB.360」室長。年間2100点以上の商品テストを行うプロ。機械工学専攻。産業機械の保全・メンテナンス、日用雑貨品メーカーの開発業務を経て、民間の試験機関で多くの商品テストに従事。テスト方法の立案から試験デザイン、試験装置の製作、テスト実施まで一貫した商品テストを手がける。日用雑貨品や家電製品が専門。テスト方法の妥当性を担保しつつ、誰が見ても一目で結果が分かるビジュアル性を伴う手法を心がけている。趣味はプラモデル作り。
航空大手の日本航空は、新型コロナウイルスの感染拡大で経営環境が急激に悪化する中、手元の資金をあらかじめ確保しておくため、複数の銀行から融資枠も含めて3000億円規模の借り入れを検討していることが分かりました。 経営環境が急激に悪化する中、関係者によりますと会社は、主力取り引き銀行の三菱UFJ銀行とみずほ銀行を中心に複数の銀行から融資枠の設定も含めて合わせて3000億円規模の借り入れを検討しているということです。 多くの路線を運休していても従業員の人件費や航空機の整備などに毎月、多額の費用がかかることから、あらかじめ手元の資金を確保しておくねらいがあります。 また日本航空はこれとは別に、日本政策投資銀行を通じて「危機対応融資」と呼ばれる特別な融資枠を活用して資金を調達することを検討しているということです。 国内の航空大手では、ANAホールディングスも民間の金融機関からの融資や危機対応融資の活
「ゲイタウン」として知られる新宿二丁目が変わりつつある。観光PR動画で取り上げられたり、初心者向けのネット記事が作られたりしたこともあって、女性や外国人観光客の姿が増えた。入りやすい路面店や、テラス席を設けた店まで登場している。一方で、「女人禁制」を貫く店も。変わりつつある新宿二丁目を取材した。(取材・文:鈴木紗耶香/撮影:yOU(河﨑夕子)、鈴木愛子/Yahoo!ニュース 特集編集部)
新型コロナウイルスに感染した内閣官房の職員が発熱する2日前に西村経済再生担当大臣の視察に同行していたことが明らかになり、西村大臣は25日に自宅待機することを決めました。 内閣官房は24日、新型コロナウイルス感染症対策推進室の40代の男性職員が新型コロナに感染したと発表しました。この職員は21日に発熱し、24日に陽性と判明しました。発熱後は出勤していませんが、西村大臣が19日に東京大学医学部附属病院を視察した際には同行していたほか、他にも接触の可能性があるということです。国立感染症研究所は20日に濃厚接触者の定義を変更し、患者と接した時期について「発症2日前」に早めています。西村大臣は大事を取って25日の記者会見などを中止し、自宅に待機することを決めました。26日以降の公務をどうするかはまだ決まっていません。
日本相撲協会は25日、高田川親方(53)=元関脇安芸乃島=、十両白鷹山(25)=本名斎藤亨将、山形県出身、高田川部屋=ら新たに6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。親方、十両以上の関取で感染が確認されたのは初めて。相撲協会によると、いずれも入院して療養している。 高田川親方は今週に入って発熱の症状を訴え、23日に都内でPCR検査を受けた結果、陽性と判明。弟子の白鷹山に自覚症状はなかったが、24日に受けたPCR検査で陽性が確認された。 この他は幕下以下の力士4人。10日に力士1人の感染が発表されており、協会員で陽性が判明したのは計7人となった。相撲協会では、幕下以下の感染者名や所属部屋を公表しない方針。専門医や保健所の指導に基づき、感染者が出た部屋では稽古、外出を今後2週間は一切せず、体調管理、消毒などを徹底して、感染拡大防止に努める。 新型コロナの影響により、大相撲夏場所(東京・両
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワークを導入する企業が増える中、会社にいないため、働きぶりを直接、見ることができない社員の勤務時間や勤務状況を管理するシステムの導入が広がっています。 都内のIT関連企業「アイエンター」は、先月から230人の全社員を対象にテレワークを導入しました。テレワークを導入する多くの企業が悩むのが、社員が自宅で本当に働いているのか、仕事が滞りなく順調に進んでいるのか、働きすぎになっていないか、見えなくなることです。 この企業がテレワークを始める時に導入したのが、パソコンのクリック一つで勤務時間が管理できるシステムです。パソコンのデスクトップ上に、「着席」「退席」というボタンがあり、テレワークを行う社員が業務の開始時と終了時にそれぞれクリックするだけで、自動で日々の勤務時間を管理してくれます。 また、昼食などで休憩に入るときも、そのつど、「退席」と「着席」のボタ
ヨドバシカメラは、全23店舗のうち、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、福岡で一時休業していた15店舗の営業を4月24日から再開した。4月14日の一時休業から11日ぶりの再開となる。一部の売り場を休業し、営業時間を9時30分や10時~19時に短縮する形で対応する。なお、アウトレット京急川崎と横浜駅前スマートフォン・携帯売場は引き続き一時休業のまま。 ヨドバシカメラは、東京都が発表した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等」に準じて、全店舗の一部売り場を休業する。対象となる売り場はカメラ、時計、ゲーム、おもちゃ、映像音楽ソフト、アウトドア用品、スポーツ用品など。 一方で「社会生活を維持するうえで必要な施設」に準じるとして、家電、テレビ、オーディオ、パソコン、自転車などの売り場を、適切な感染防止対策をとった上で営業する。 また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
米Microsoftが4月14日にリリースしたWindows 10の累積更新プログラム「KB4549951」に関して相次いで不具合の発生が報告されています。KB4549951は、Microsoft Officeのセキュリティ改善、Windowsのセキュリティ強化、またファイルの保存と管理に関する更新を目的としたアップデートですが、一部では、プログラムをインストールした後に、ファイルが勝手に削除されるなどといった重大な問題が発生しています。 報告された不具合の中には、KB4549951をインストール後、「Blue Screen of Death(BSOD、死のブルースクリーン)」と呼ばれるシステムの突然停止になったというケースも含まれています。他にも、Bluetoothに接続できない、Wi-Fiに接続できない、システムのパフォーマンス低下などの問題が発生しているとの報告があります。 これまで
国土交通省は、本省の自動車局に勤める職員3人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。自動車局の職員で感染が確認されたのは、これで7人となりました。 自動車局では今月20日以降、職員の感染確認が相次いでいて、これで感染者は7人となりました。 7人はすべて同じフロアで働いていたということです。 24日、新たに感染が確認された30代の職員は今月14日以降、発熱を繰り返していたにもかかわらず、20日まで断続的に出勤していました。 自動車局では、ほかにも発熱を訴えるなどしてPCR検査を受け、結果を待っている職員が複数いるということです。 国土交通省では、自動車局の出勤者は課ごとに最低限の人数にとどめ、ほとんどの職員を自宅待機にしているほか、ほかの局でも発熱などの症状を訴えている職員がいないか、報告を求めることにしています。
新型コロナウイルスの患者に、感染して回復した人の血液の成分を投与する新しい治療法の臨床研究を国立国際医療研究センターなどのグループが始めることがわかりました。 中国では重症患者への効果が報告されていて、担当する医師は「重症患者の治療の切り札になる可能性もある」としています。 「回復者血しょう治療」と呼ばれるこの治療法は、過去に新型コロナウイルスに感染し、回復した人の血液からウイルスなどを攻撃する「抗体」が含まれた「血しょう」と呼ばれる成分を取り出し、患者に投与するもので、中国では、症例数は少ないものの重症患者の症状が改善したという報告があります。 計画では、回復した人およそ50人から1人400ミリリットルの血液の提供を受け、血しょうを患者50人に投与し、安全性や効果を調べるということです。 グループでは来週以降、回復した人に血液の提供を呼びかけ、早ければ来月にも患者への投与を始めたいとして
靴専門店「ABC-MART」を全国展開する、靴小売り国内最大手のエービーシー・マート。2000年の上場以来、2020年2月期まで19期連続で増収、16期連続で営業増益を達成してきた優良企業だが、新型コロナウイルスの感染拡大と東京五輪延期の「ダブルショック」にさらされている。 【写真】エービーシー・マートの業績を牽引する靴とは? 「2021年2月期業績予想の公表延期に関するお知らせ」――。国内で新型コロナの感染拡大が深刻さを増し始めていた3月16日。エービーシー・マートは、4月8日の2020年2月期決算発表に先行して新年度の業績予想を「未定」とする旨を公表した。 新型コロナが業績に与える影響については未確定要素が多く、適正かつ合理的な予想の算出が困難であることを理由に挙げた。小売業界では4月以降、2020年度の業績予想を非開示とする企業が相次いでいるが、他社に先駆けての発表となった。 ■五輪
茨城県に住む20歳の男が去年11月、ツイッターで知り合った名古屋市緑区の当時15歳の少年の自宅に行き、少年とみだらな行為をしたとして逮捕されました。 逮捕されたのは茨城県土浦市のアルバイト・田山竜大容疑者(20)です。 田山容疑者は去年11月、当時15歳の少年が18歳未満と知りながら、両親と同居する名古屋市緑区の少年の自宅でみだらな行為をした疑いが持たれています。 警察によりますと、田山容疑者は少年とツイッターを通じて知り合ったということで、別の児童買春事件で逮捕された容疑者の携帯電話を調べていたところ、今回の事件が明らかになりました。 調べに対し、田山容疑者は「エッチなことはしていない」と容疑を否認しています。
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