なかなか厳しい意見の多い任天堂の新しいゲーム機『Nintendo Switch』ですが、先日の一般体験会に参加してきました。 9時過ぎに着きましたが、スプラトゥーン2の当日分の試遊希望列はすぐに打ち切られていました。おそるべしイカです。神ゲーです。 Nintendo Switchにはコントローラーである「Joy-Con」がグレーとカラフルなものの2種類のバージョンが販売されますが、初見ではカラフルな方が良さそうに見えましたね。グレーは思ったよりも地味です。 どこも混んでいましたが、ストIIで見知らぬ男性と対戦してみました。 Nintendo SwitchはTVモード、テーブルモード、携帯モードの3通りのスタイルで遊べますが、今回はテーブルモード。Joy-Conは小さいですがしっかり持てるしボタンも正確に押せますね。昇竜拳とか波動拳とかけっこう指が憶えていました(笑)。 ローンチとして登場す

そういえば、この間、仙台の駅のそばに、お米の自動販売機があったんですよ。ペットボトルに入ったいろいろなブランドのお米が少量ずつ買える。ちょっと良い感じではありませんか。 よく見ると、おだしやおでんも一緒に売っていたりして、この自動販売機だけで一食ちゃんとできるようにラインアップが用意されてるんですね。 最近はものすごい数のブランド米が出ているので、ちょっと炊いてみて好みのお米を見つける、というのも良いかもしれません。自動販売機も、いろんな可能性を秘めてますねぇ。

ベストショット、お久しぶりの更新となります。ナリナリドットコムは、幸いにも新型コロナの影響はほとんど受けませんでしたが、恐らく唯一受けたといっていいのが、このベストショット用のネタ調達です。新型コロナの影響で、外食もしない、お出かけもしない、仙台にも行かないという生活になってしまい、特にベストショットにするようなネタもないまま日々は過ぎ……。 ただ、秋頃から徐々に外での行動をするようになり、少しずつベストショット用のネタも貯めてきましたので、ここら辺で再開してみたいと思います。 さて、先日、東京・新宿の花園神社の酉の市に行って参りました。今年は三の酉までありますが、行ってきたのは一の酉。蜜を避けるため、今年は熊手販売のお店以外は出店（屋台）禁止という異例のスタイルだったので、例年とはかなり趣きの異なる酉の市でした。 一の酉の午後、まだ明るいうちに行ってみたところ、想像していたよりは多くの人

平成が終わりを迎えるということで、“平成”に行ってきました。 全国には“平成”と名の付く地名がいくつかあり、先日も岐阜県関市の平成（へなり）地区で「平成の空気缶」が発売されるとのニュースが話題になったばかり。当然、このタイミングで、各地の“平成”が注目されています。 自分も平成のうちに、どこか“平成”の街を見に行こうと決めていたので、今回はいろいろと悩んだ挙げ句、宮城県仙台市宮城野区平成に行ってみることにしました。 “平成”と書いて「へいせい」と読む土地、そして“平成町”「へいせいちょう」「へいせいまち」のように別のワードがくっつかない土地、この2つを兼ね備えているのは宮城県を含め全国に7か所あるそうです。 宮城県の“平成”地区は、JR苦竹駅の近く、以前は“中原”と呼ばれていたエリアとのこと。平成の世になってから変更されたそうで、現地には旧地名の付いた場所、ものが結構ありました。 全体的に

先日、すごく久しぶりに仙台大観音の近くまで行きました。何年ぶりだろう、震災の前だったので10年ぶりくらいかもしれません。 仙台大観音は地上100メートルの高さを誇るという、巨大な観音像のこと。その巨大さは、よくネットでも話題になっているので、ご存知の方も多いと思います。近くに行くと、ビル以外ではあまり現実世界で目にすることのない、巨大な構造物が生み出す非日常感はもの凄くて。たまに思い出しては、久しぶりに会いたいなぁと思っていたのでした。 久々にご対面した仙台大観音は相変わらずの大きさ（当たりまえ）。観光地、というほどの感じでもないので周囲に人もほとんどおらず、静寂の中に立つ巨大観音像、という存在感がたまりません。満喫したので、また何年か経ったら会いに行きたいと思います（笑）。

2019年、年が明けてしばらく経ってしまいました。きょうから本格的に仕事始めの人も多いかと思います。今年もよろしくお願いいたします。 ナリナリは年中無休なので年末年始も仕事をしてましたが、それでも比較的自分の時間を持てるくらいには余裕があり、落ち着いた年の始まりでした。初詣も3か所して、テレビもしっかり見て、早くも2019年初ラーメンも食べてと、それなりに充実していた感じです。 初日の出の時間帯は残念ながら寝ていましたが、送られてきた写真を見たので満足。高校生の頃は、羽田空港など有名スポットに初日の出見に行ったりもしましたが、いまはそんな体力も気力もないので写真で十分です（笑）。 2019年も変わらずナリナリは更新されていく予定ですが、今年10月にはついに20周年を迎えます。なので、そこに向かって淡々と進むのが第一の目標、その先をどのような展開にしていくのかをじっくり考えるのが第2の目標と

桂花ラーメンに足しげく通い、ポイントカードのスタンプをコツコツと貯めていた僕ですが、ついに、ついに、コンプリートできました！　1枚10ポイントのカードが5枚。合計50杯の太肉麺を食べた計算になります（4、5回別の麺を食べたかも）。 それにしても……いやぁ〜長かった！　2017年からポイントを集めはじめ、ただただ「桂花オリジナルグッズ」を夢見ておりました。スタンプを集め終わるころには、いただく特典を「丼」にするか「Tシャツ」にするかはすでに心に決めており、あとはラスト1杯の太肉麺をいつどの店で、どんな顔をしてすするか、となっていたわけですが、結局、最後は一番愛着のあるアルタ裏の店舗で食べることに。姿形こそ変われど、高校時代から通っていた思い出深い店舗ですからね。自分の中では、桂花ラーメンはやっぱり新宿なんです。渋谷でも池袋でもなく、本家の熊本でもなく……行ったことないけど。 で、そうこうして

元日本代表ゴールキーパーの川口能活さんが25年のプロサッカー選手としてのキャリアを今シーズンで終えました。五輪やアジアカップでの活躍も鮮烈ですが、私の記憶に今でも残っているのは川口能活さんが清水商業(現:清水桜ケ丘高校)3年のときの選手権準決勝、鹿児島実業との激闘です。当時の鹿実はみなさんご存知の城彰二さんを筆頭に、中盤にはマリノスやアトランタ五輪で10番を背負った遠藤彰弘さん、選手権得点王になった野見山さん、1年生に平瀬智行さんがいた優勝候補のチームで、鹿児島出身の私も初優勝できるかも思っていました。 試合は2-2のままPK戦となり清商が決勝に勝ち上がりそのまま優勝しました。川口さんにやられた試合で悔しかったのとすごいなと思ったのを今でもおぼえています。

JR新横浜駅で、「うにとウニと雲丹　味くらべ弁当」という、贅沢すぎる駅弁に出会いました。 その名の通りウニづくしの駅弁で、「うにのトマトクリームソース」「うにのあんかけイクラのせ」「うにのすき焼き味玉子とじ」の3種類の味が楽しめます。お値段は1,180円。ウニやイクラを使用している駅弁としては安い部類に入るのではないでしょうか。 いずれの味も蒸しウニをふんだんに使用しており、駅弁のパッケージに偽りなし。 一番のお気に入りは「うにのトマトクリームソース」。ウニと酸味控えめかつクリーミーなソースとご飯がベストマッチ！「うにのあんかけイクラのせ」も、イクラとウニのマリアージュがたまらなく美味！「うにのすき焼き味玉子とじ」は、ウニを卵とじにするという贅沢な使い方からしてしびれます。ビールに合う！ 後から調べてみたところ、「惣菜・べんとうグランプリ2018」の駅弁・空弁部門で金賞を受賞していた逸品で

「ONE PIECE」は中国でも大人気のマンガ・アニメですが、先日、中国のレストランで食事をしていたところ、突然若い店員さんが「日本人ですか？」と話し掛けて来ました。 中国で、中国人にいきなり「日本人ですか？」と聞かれると、「何か面倒なことに巻き込まれるかも……」と少々身構えてしまうところもあるのですが、この青年に悪意はまったくなく、単にワンピース好きであることをアピールしたかった様子。嬉しそうに拳の刺青を見せてきたのです。 その後、ルフィがどうの、白ひげ海賊団がどうのと続けざまに語られたのですが、いかんせん、自分がワンピースにまったく思い入れがないため、ただただ適当に相槌を打つしかありませんでした（笑）。 その時、一緒に行動していた日本人が「どうしても食べたい！」ということで入ったザリガニ専門店で、まさかの“ワンピース説法”。ザリガニ料理に興味がなく、ワンピースにも興味がない自分にとって

近畿大学水産研究所が長年にわたって研究開発した、完全養殖マグロこと「近大マグロ」を初めて食してきました！ 場所は大阪・グランフロントの6階にある「近畿大学水産研究所」。ランチは大人気で入れずでしたが、ラストオーダー間際に行ったら入ることができました。 オーダーしたのは「近大マグロと選抜鮮魚のお造り六点盛り」。近大マグロの赤身と中トロ、そして近大マダイ、近大シマアジ、近大カンパチ、近大ブリなど、近大ゆかりのお刺身がこれでもか！ と盛り合わさっています。 まずはマグロからぱくり。 マグロは赤身も中トロも美味！　なんだろう、雑味がないというか、磯っぽくないとか、血っぽくないとか……なんとも言い表せない味わいでした。これは完全養殖！ と身構えていたので、過敏になっていたのかもしれません。 マグロ以外のお刺身は、とっても歯ごたえがあるものの、うま味がたりない印象で。でも、コリコリ系のお刺身が大好きな

最近は多忙すぎてあまり外食もできていませんが、いくつか美味しいものに出会ったのでバババッとまとめて。 先日行ってみたホルモン焼き店で出会った牛タン。牛タンというと、だいたいは「厚切り」「薄切り」「角切り」みたいなカットだと思いますが、このお店の牛タンは、薄切りだけどベローンとでっかい（笑）。網の上で焼いたときのビジュアルが圧巻です。挟みでチョキチョキしていただきます。 こちらは和風居酒屋さんで出てきた、仔羊の肩ロース焼き。和食のお店で羊に出会うのは珍しい気がしますが、ほんとにジューシーで肉汁がぶわっと、焼き方が上手なのか、めちゃくちゃ美味しかったです。羊大好きなので嬉しい一皿でした。同じお店で食べたアジフライもすごかった。これ半生なんですよ。半生のアジフライ初めて食べましたよ！ 貝料理専門店では、帆立のカニミソ焼きをいただきました。もうこれは説明不要、組み合わせだけで美味しいですね（笑）。

9月3日から10月31日までの期間限定で開催された「ふちねこ」ハロウィンキャンペーン。全国のシャノアールグループ店舗でドリンクを注文し、ドリンク3杯分のレシートを集めると黒猫フィギュア「ふちねこ」と交換してくれるキャンペーンです。 自分は生活圏内にベローチェもシャノアールもあることから、いつの間にかレシートが溜まっていき、結果として全種類（５種類）コンプリートできました。自分でも驚いたのは、1回もダブりが出ず、5回引いて5回とも別の「ふちねこ」を手に入れられたこと。どうでもいい強運ぶりです（笑）。 「ふちねこ」キャンペーンは2015年、2017年も開催されたそうですが、集めたのは今回が初めて。最初は「タダならもらっておこう」という軽いノリだったのですが、2匹、3匹と集めていく内に「コンプリートせねば！」という欲が湧いてきまして、気付けばベローチェに通った回数、前年同期比100％増となりまし

先日、地元で大きめのお祭りがあり、昼ご飯がてら行ってみることに。広々とした公園の原っぱにたくさんのお店が出ていて、とても賑わっていました。 どの屋台のご飯食べようかな～と会場をブラブラしている中、伊豆のほうから来場していた屋台に目が留まりました。伊勢海老とサザエの屋台、これがいいではないですか。産直いいですね。 小ぶりながら伊勢海老は身が甘くて美味しい。サザエも焼いている様子がすでに美味しそうだったので、2つ購入してペロリと食べました。 特別なメニューではないけれど、焼きそばとかお好み焼きでも食べるか～くらいの感じで行っていたので、思いがけず伊勢海老＆サザエを堪能できて、良い休日になりました。また来年も同じお祭りやっていたら行こうっと。

中国全土にはローソン（羅森）が1,600店舗以上あり、地域によっては市民の日常生活にしっかり溶け込んでいます。 面白いのは、やはり日本のローソンとの違い。店舗の雰囲気はあまり差がないものの、商品ラインナップは結構違います（当たり前ですが……）。 特にホットスナックのラインナップは“中国らしさ”が満載。中華まんはもちろん、エビやタコの海鮮小皿、焼き餃子、丸ごとポテトなど、日本のローソンにはないものばかりで、美味しいかどうかは別にして、やはり現地の人の好みに合わせることは大事なんだな、と再確認します。 中国には日本のセブンイレブン、ファミリーマートも進出していますが、最近は現地のコンビニにもおしゃれでユニークな店が増えていることから、競争は激化しているようです。日本のコンビニにはぜひ頑張ってもらいたいものです。

ご主人さんの息子が、今秋から通うことになったカルフォルニア大学バークレー校。高校を「ギリギリで」（本人談）卒業した後、しばらくヨーロッパを放浪。それから10数年バーテンダーとして働いた後、ある日突然「大学行くことにした」そうで、それから猛勉強。数年かけて準備をし、合格した先が「パブリック・アイビー」のひとつで、名門として知られた大学だったという……。なんだか面白い経歴ですね。 さて、そのバークレー校。今までにも多くのノーベル賞の受賞者を生み出し、今現在でも何人も教授として籍を置いているそうです。そのため、この学校のキャンパスにはなんと「ノーベル賞受賞者専用」の、駐車スペースが用意されているのです。 都市部にある大学のため、スペースが限られているという同校では、ノーベル賞の次に獲得するのが難しいと言われているのが、車を停める場所。ユニークな特別待遇が存在する裏には、そんな事情があるらしいので

青森に行く機会があり、かねてから気になっていた青森県の「三沢市寺山修司記念館」に行ってきました。 寺山修司は青森出身の歌人であり、劇作家、劇団主宰者。彼の作る作品は衝撃的で、新鮮、斬新。今もなお強烈なファンを持つ方です。 「書を捨てよ、町へ出よう」というワードはご存じの方は多いのではないでしょうか。 ちょうど前の週にProject Nyx主催、寺山修司版「星の王子さま」の舞台を見てきたばかりの私は、期待とあこがれの人に会える喜びでいっぱいでした。 新幹線で東京から新青森駅まで約３時間。そこから私のなれない運転で２時間弱。 小雨降る秋のどんよりとした天気の日に結構な遠出。しかも、この日の朝、新幹線に乗り遅れるという失態。 席が空く仙台まで新幹線デッキでスーツケースを椅子に座っていたせいで、お尻も腰もだいぶ疲れがたまっていました。 たどり着いた寺山修司記念館は、森の中のに突如現れる絵本のような

今年もプロ野球のシーズンがほぼ終わりを迎えています。毎年10月になると、「今年もダメだったなぁ」というよりは、「来年のオープン戦まで野球が見られない」ことへの寂しさに、なんとも言えない気持ちになってしまうものです。 ここ数年は、毎年できるだけ球場で観戦しようという心づもりでいまして、今年はなんとか30試合ほど。 遠方の球場、特に西日本のほうへはなかなか遠征に行けないので、阪神と楽天を応援している自分が行けるのは東京ドーム、神宮、横浜スタジアム、メットライフドーム、ZOZOマリン、楽天生命パークくらいでしょうか。チケットやスケジュールの兼ね合いで、よく行ったのは東京ドーム、ZOZOマリン、楽天生命パークでした。 阪神も楽天も最下位で終わるという、私的には信じたくないシーズンとなってしまいましたが（笑）。それでも、今年は楽天生命パークで交流戦・楽天×阪神の三連戦を全部見ることができたので、かな

夏休みは、軽井沢に行ってきました。 行きがけに寄った、炊きたてのおひつご飯をいただけるお店「御厨」は満席状態。 待ち時間に近くの池を見ていたら、透き通るような色の、小さくて薄いトンボが飛んでいました。とってもキレイで、思わずぱしゃり。なんて名前のトンボなんだろうなあ。 まだ8月前半だったのにトンボがとんでいるなんて、さすがは軽井沢。 オーダーしたのは「とろろ御前」。ご飯にお味噌汁、とろろにお豆腐や煮物、きんぴらごぼうという、これぞ和食！というメニューです。ご飯はあいがも米（あいがもに害虫を食べさせる製法でつくられた無農薬のお米）ということもあって、お釜で炊いたからおいしいのか、あいがも米だからおいしいのかよくわかりませんが、とにかく美味でした（笑）。 野沢菜の天ぷらという、とがったメニューも。ご飯がすすみます。 軽井沢ぶりには本当に久しぶりに来たので、セレブしかいないイメージだったのですが

この夏は仙台に何度か行った関係で、牛タンをモリモリっと食べてきました。お肉の部位では牛タンが一番好きなので、どこのお店に行っても牛タンが食べられる仙台は天国のようなところです。 タンのたたき、タン刺、角煮、牛タンカレーにタンシチュー、牛タン串焼き、そして仙台ならではの牛タン焼き。写真はいくつかのお店を、何度か行ったものをまとめて出しているので一度に食べたわけではありませんが、どれも素晴らしくおいしくて、そして何よりもいくら食べても飽きなくて。 この夏食べた中では、人気店「閣」のたたきが格別に美味しかったような気がします。どれも甲乙つけがたいんですけどね。生でも焼いても煮込んでも美味しい牛タン。そういえば、牛タンの天ぷらを出すお店があるという噂を耳にしており、今度行ったときには挑戦してみたいと思ってます。どんな調理法でも美味しいですよねぇ。牛タン、ほんと大好きです（笑）。