会員間で特定のクルマを共同使用するサービスとして、日本でも利用者が増えてきているカーシェアリングだが、最近では「走行距離0km」で返却されるという、想定外の使われ方をしているとの指摘が、SNS上で大いに話題となっているようだ。 タイムズのカーシェアでは、乗車しエンジンもかけているけど、なぜか走行距離「0km」で返却している人が相当数いるという事実がデータで判明。調べていくと、実は電話BOX替わりや素泊まり場所として利用している人が存在するのだそう。予想外の新しい顧客ニーズを発見できる、これぞDXの醍醐味。 — セキ技研@FAマシンメーカー (@sekigiken) July 13, 2022 話題になっているツイートによると、カーシェアリングを利用しつつも、実際は電話ボックス代わりや素泊まり場所として利用しているケースが多いとのこと。そのため、冷房や暖房を利かせるためにエンジンをかけること