バーバリー、FacebookやYoutubeなどソーシャルメディアを使ったキャンペーン
バーバリー・インターナショナル株式会社は6月25日、2010年秋冬キャンペーンに関する詳細を発表した。 2010年秋冬キャンペーンは14のスチールイメージ、6のビデオで構成。最新のデジタル技術を駆使した“進化型のインタラクティブキャンペーン”を展開するとのことで、2010年7月から公式サイトの他、Facebook、YouTube、Twitterで展開される。スチールバージョンではイメージのアングルを自在に変えられる他、ビデオバージョンではクリックやドラッグで画像の再生、一時停止、回転することも可能となる予定。 チーフ・クリエイティブ・オフィサー（CCO）のクリストファー・ベイリー氏は、今回のキャンペーンについて「正統と普遍というバーバリーの伝統を守ると同時に、その表現方法において極めて新しい手法を取り入れています」とし、「単なるイメージではなく、バーバリーの世界そのもの―さまざまなテクノロ
CMの「○○○で検索」、8割が「検索したこと無し」7割半が「なくてもいい」と回答 アイシェア調べ
株式会社アイシェアは29日、テレビCMでの「○○○で検索」といった、検索窓の表示手法に関する調査結果を公表した。調査期間は 2010年6月9日～14日で、20代から40代の男女494名の回答を集計したもの（男性：52.8％ 女性：47.2％、20 代：29.6％ 30代：33.2％ 40代：37.2％）。 「○○○で検索」と表示されるCMを見て、そのワードで検索したことが「ある」と答えたのは全体の14.6％。女性（17.2％）と 30代（17.1％）は17％台とやや高いものの、性別・年代を問わず8割以上の人が経験は「ない」と答えている。 「○○○で検索」の表示の有無に関係なく、CMで商品を見て気になり「○○○」のワード以外で検索したことは、48.2％の人が「ある」と回答。女性（50.0％）、30代（50.6％）、40代（52.2％）では半数にのぼっており、年代が上がるほど高比率に。CMで表
講談社、理系進学を目指す女子中高生の有料会員制サービス 「Rikejo（リケジョ）」開始 会員誌路線本格化か
講談社、理系進学を目指す女子中高生の有料会員制サービス 「Rikejo（リケジョ）」開始 会員誌路線本格化か 株式会社講談社は、理系進学を目指す女子中高生を対象とした有料会員制サービス「Rikejo（リケジョ）」を2010年7月1日から開始する。女子中高生の理系進路選択を支援する取り組みは、内閣府をはじめ大学も進めており、女性の理系進学を応援する機運は高まっている。同サービスは、進路相談室をコンセプトに「相談する」「調べる」「読む」「ふれあう」4つのカテゴリーで情報を提供する。進路相談室の機能を担うのは、理系出身の社会人や大学生・院生の女性「先輩リケジョ」たち。 ＜4つのカテゴリー＞ 「相談する」 女子中高生からの質問に、「先輩リケジョ」が個別に回答する。 「調べる」 興味のある仕事ジャンルに関連する学部や大学の情報を検索できる。 「読む」 女のコならではの目線で理系の魅力を紹介する会員誌
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