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ジブリと風立ちぬに関するchi-ron-nu-pのブックマーク (2)

  • 知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる10のポイント - エキサイトニュース

    宮崎駿の最新作『風立ちぬ』。 現実でありながらファンタジーのようなこのアニメ、自分が見て一番最初にもった感想は「妹がかわいい」ってことでした。 「にい兄さま!」って呼び方にやられました。ぼくも「たま兄さま!」って呼ばれたい。 叱られたい。 さて、『風立ちぬ』を見る際、知っておくと面白さが増すポイントを幾つかあげておきます。 ネタバレはないです。知っているとほんのちょっとだけニヤっとできる10の項目です。 1・素晴らしいメガネ描写 主人公の堀越二郎は、メインビジュアルにもあるように分厚い瓶底メガネをしています。 で、この絵だけで、光の屈折の関係で、メガネによって顔の輪郭が歪んで見えているのがわかります。 これが全編に渡って描かれています。顔の輪郭、目、眉毛がメガネ部分、ずれています。 すごく地味ーな演出なんですが、これほとんどのマンガ・アニメでは行われない手法。 なんせめんどくさい。 いちい

    知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる10のポイント - エキサイトニュース
  • 『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note

    宮崎駿の『風立ちぬ』を見ました。かなり驚いたので、感想を書きたいと思います。いわゆる”ネタバレ”がありますので、まだ見てない方は読まれない方が良いと思います。映画を見たこと前提に書きますので、まだの方には意味がわかりにくいかもしれません。 「えっ、当に?」というのが、『風立ちぬ』を見た僕の最初の感想でした。なんとなく美しい話として見てしまう物語の基底が、圧倒的に残酷で、これまでの宮崎映画とは次元がまったく異なっています。 そして、たぶんこの残酷さが宮崎駿の音なのだと思います。今回、宮崎駿は今までよりも正直に映画を作りました。それは長い付き合いで、今回主人公の声を担当した庵野秀明も言っていることなので間違いありません。何より、庵野秀明が主人公役に抜擢されたこと自体が「正直に作った」という意思表示です。庵野さんに対する宮崎監督の評価は始終一環して「正直」というものだからです。今回も「庵野は

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