インターネット検索大手「ヤフー」のサーバーから、会員およそ2200万人分のIDを抜き取ろうとする不正なアクセスがあったことが分かりました。 パスワードなどが流出したおそれはないということですが、会社側では、念のためパスワードを変更するなどの対策を取って欲しいと呼びかけています。
インターネット検索大手「ヤフー」のサーバーから、会員およそ2200万人分のIDを抜き取ろうとする不正なアクセスがあったことが分かりました。 パスワードなどが流出したおそれはないということですが、会社側では、念のためパスワードを変更するなどの対策を取って欲しいと呼びかけています。
ネット上での個人情報流出が相次ぐなか、今度は企業秘密が流出した。これまでの情報流出のパターンとしてはウイルス感染やUSBメモリーの紛失などが多かったが、今度はグーグル・カレンダーからの漏洩だ。デザイン会社の社員のスケジュールが誰でも見られるようになってしまい、ここから携帯電話の開発計画の一部が判明してしまったのだ。 「超セレブ向けケータイ」の開発が進行? 東京に本社があるデザイン会社は、07年5月上旬にグーグルが提供するスケジュール管理システム「グーグル・カレンダー」を利用して、スケジュールの管理を始めた。この会社の役員が部下にカレンダーの設定をさせたところ、その部下は、誤ってスケジュールの内容が誰でも見られる状態に設定。役員もそれに気づかないまま、業務内容が漏洩する結果になった。J-CASTニュースのスタッフがこれを指摘し、内容はすでに削除されている。 漏洩したスケジュールからは、携帯電
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