映画『海街diary』の、唯一の写真展です。 撮影監督でもある写真家・瀧本幹也さんの撮った 美しいプリントを、大きく、ぜいたくに展示。 会場であるTOBICHI2の裏側って「墓地」なんです。 ブラインド上げると、大きな窓に全面「墓地」。 インタビューの中で 「映画のひとつのテーマは、死」だって 是枝監督もおっしゃってますが その「墓地」を大胆に「借景」しながらの ユニークで、雰囲気ある展示となりました。 映画の写真集や原作コミックなど 「海街」の「かけら」を持って帰れるような お買いものコーナーもありますよ。 また、劇中で使用されていた ちゃぶ台や扇風機、座布団などの実物も展示。 写真作品もふくめ、すべて「撮影OK」です。 もういちど映画を観たくなるような、 まだ見ていない人は、 そのまま映画館へ行きたくなっちゃうような、 そんな「ちいさな写真展」です。 なお、最終日の3日(月)は 当初「