前回は『Dragon Dictation』という無料アプリを使って、声でテキストおこしをする方法をご紹介しました。けっこう変換精度は上がっているものの、長い文章となると切れ目なくしゃべったり、つっかえないようにするのは至難のワザ。そこで裏技として、ICレコーダーと組み合わせる方法をご紹介しましょう(実はこちらが本ネタ)。 口述筆記モードで声を録音し、必要なところだけ再生して変換するという方法です。変換を意識せず音声メモに集中でき、ネットがないところでも作業できます。変換は後で静かなところで落ち着いてやることも可能です。 もし、変換途中でアプリが落ちても、何回でもトライできます(できればやりたくないですが...)。最近のICレコーダーは再生ボタンで速度を切り替えられるので、やや早口でしゃべってもスロー再生で認識率を上げられるかもしれません。ちなみに、下にあるのは実際に操作してみたところの動画
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