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2009年2月7日のブックマーク (3件)

  • 発車メロディ|京阪電車ファンコーナー|電車・駅のご案内|京阪電気鉄道株式会社

    京阪線の18駅で列車の出発時に発車メロディを流しています。発車メロディは「上り(京都方面ゆき)」と「下り(大阪方面ゆき)」、そして列車種別に応じて4つのコンセプトに分けて制作しています。各駅のメロディはすべて異なりますが、コンセプトごとに順につなげて聞くと1つの曲になる、という趣向も凝らしています。 なお、発車メロディのほか、接近時放送の乗車位置案内や、列車到着時の放送、LED方式の行先表示器での乗車位置表示なども新たに導入し、サービス向上を図ります。 快速特急「洛楽」専用発車メロディ使用開始! 京橋〜七条間をノンストップで運行する快速特急「洛楽」に専用の発車メロディを使用開始します。 大阪・京都のお出かけの際に、よりわかりやすく快適に快速特急「洛楽」をご利用いただきたいと考えます。 上り(出町柳ゆき)発車メロディ 「KIRAYAKA」 淀屋橋駅、天満橋駅、京橋駅、三条駅 下り(淀屋橋ゆき

  • 向谷実氏が考える鉄道と音楽(後編)――発車メロディというビジネス

    向谷実(むかいや・みのる)氏。株式会社音楽館代表取締役、人気フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト。4歳半からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、6歳で既に作曲を行っていたというたぐいまれな才能を持つ。熱烈な鉄道ファンとしても知られる 「カシオペア」のキーボーディストにして、リアルな鉄道ゲームソフト「トレインシミュレータ」の開発者でもある向谷実氏。その向谷氏がここ数年作曲家として取り組んでいるのが駅の「発車メロディ」だ。九州新幹線の発車メロディや車内放送メロディに続き、京阪電鉄の発車メロディを作曲して話題になっている。 インタビュー前編では、京阪電鉄の発車メロディの話題を中心に、向谷氏が考える“あるべき発車メロディの姿”についてうかがった。後編では、向谷氏の鉄道関連ビジネスと、「アーチストが作品を会社に納品する」というビジネスについて、著作権問題なども含めて聞いていく。 →向

    向谷実氏が考える鉄道と音楽(後編)――発車メロディというビジネス
  • 向谷実氏が考える鉄道と音楽(前編)――発車メロディ3つのオキテ

    かつてジリジリと乗客を急き立てた発車ベルが、心地よくお客様を送り出すメロディに変わってきた。発端は、乗客や駅周辺の人々からの苦情だった。各駅の発車メロディには、パターン化した曲や、親しみのある曲のアレンジ版などさまざまな種類がある。そんな発車メロディには、乗車を促し、注意を喚起するだけではなく、心地よさを演出するという役割も求められるという。 発車メロディとは、そういった実用的な機能を求められる“鉄道向け実用楽曲”の1つといえる。記事ではこういった実用楽曲の成り立ちと意義について、作曲家の向谷実氏に聞いたインタビューを2回に分けてお送りする。 向谷実(むかいや・みのる)氏。株式会社音楽館代表取締役、人気フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト。4歳半からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、6歳で既に作曲を行っていたというたぐいまれな才能を持つ。熱烈な鉄道ファンとしても知られ、

    向谷実氏が考える鉄道と音楽(前編)――発車メロディ3つのオキテ