2010年1月31日のブックマーク (2件)

  • 「出版社」が必要なもう一つの理由 | おごちゃんの雑文

    電子出版云々が最近のトレンドか? 電子書籍の今後の展望について思ったこと 確かにKindleあたりの「印税率」は破格だもんね。で、たけくまさんのエントリ それでも出版社が「生き残る」としたら で、「落とし前機関としての出版社」という話になっているのだけど、私が出版社を必要だなと思う理由はもう1つある。それは、 書け圧力 としてだ。 ネットで何か書く時、たいていは自分のモチベーションだ。つまり、 書きたいことを書きたいように 書いているに過ぎない。だから、あまり気乗りしないことは書かないし、書いてて楽しいことじゃないと書かないし、知らないことをわざわざ調べてまで書くことは少ない。 ところが出版社が書かせる時は 金になることを書かせる ものだ。だから、あまりモチベーションなくても、「金になる」ってことをモチベーションとすることが出来るし、気乗りしない時でも「書いて下さいよー」とメール送って来た

    chiaki25
    chiaki25 2010/01/31
    企画と書き手のマッチング、それから商品化までのプロセス管理。エディターシップの範囲かなあ。
  • それでも出版は今からがチャンスだ | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 「それでも出版社が「生き残る」としたら」:たけくまメモを読んだ。 現実問題として、自分の書いた(描いた)ものに、当の意味で最後まで責任を負える著者が、どれだけいるというのでしょうか。って書いてあって、ちょっと驚く。 「いっぱい、いるよ!」と思わず言ってしまう。 自分の書いたものぐらい責任負うよ。 もちろん、竹熊さんの書く「最後まで責任を負える」の意味と、ぼくが考えている「責任負う」の意味がズレているだけかもしれない。 にしても、責任負うつもりで書いている人はたくさんいるだろう。 「紙の」という物理的なパッケージがあるので、製版→印刷→製→取次→書店というプロセスがあって、その窓口として出版社は必要な存在だった。そのプロセスが必要のない電子出版になって「出

    それでも出版は今からがチャンスだ | こどものもうそうblog
    chiaki25
    chiaki25 2010/01/31
    最終的に責任を負うのは表現者、大きすぎるリスクを分担するのが出版者だと思う。