5日の台湾戦に勝利しながらも得失点率で1次ラウンド敗退となった韓国。6日付の韓国メディアは今大会の優勝候補の一角だったチームに何が起きたのか検証している。 朝鮮日報電子版は「歯車はどこから狂い始めたのか」の見出しで敗退を分析。主催者からの組み分けが発表された際にチーム内には「1次ラウンドは通過間違いなし。大会本番が始まるのは第2ラウンドから」という楽観論があったことを指摘。さらに柳賢振、秋信守のメジャー組の不参加や奉重根、金広鉉ら主力が故障で離脱したことなど、選手選抜でごたごたがあったとしている。 【続きを読む】