■春から育てるハーブ・・・ほとんどのハーブが春植え、春蒔きOKです、挿し木も5月6月が旬ですね。 ■夏から育てるハーブ・・・7・8月は暑いので種まき・挿し木は日向では無理ですが、日陰ならできます。 ■秋から育てるハーブ・・・秋もハーブの植え付け、種まき蒔きの季節です、挿し木も9月10月が旬ですね。 ■冬から育てるハーブ・・・冬の時期でも苗を購入して育てればOK、カモミール、チャイブ、チャ－ビル、イタリアンパセリ、ルッコラ、ラベンダー、タイムやストロベリー、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーなど ■お庭がない人でもベランダのスペースがあれば大丈夫。まずそろえる物は「苗」と「鉢」と「土」です。まず「苗」はホームセンターのハーブコーナーで９８円～２９８円で買えます。時期がずれると６８円でラベンダーとか買えちゃいます。 次に「鉢」はプラスチックのもから、素焼きのもの、形は長方形と円形が一般的

ナガセ ビューティケァはこのほど、全国の20歳代～60歳代の働く女性５００名を対象に「働く女性の髪と頭皮に関する意識調査」を実施した。 それによると、働く女性の９割以上（92・８％）が、髪または頭皮に関する悩みを実感していることがわかった。20代・30代では、「髪がぱさつく」「くせ毛・髪がうねる」が上位にあがり、40代以上では「白髪」が第１位となった。また、年代が高くなるにつれ、「髪にハリ・コシがない」「髪の量が少ない」が上位にあがるなど、40代を境に頭皮の悩みが大きく変化していた。 頭皮の悩みの原因を回答してもらったところ、第１位に「加齢」、次いで「遺伝」「体質」という順になった。特に40代で、「加齢」の回答数が30代の倍近くに増加。50代・60代では８割以上にのぼり、多くの女性が「加齢」による髪・頭皮の悩みを実感している。一方、30代の第１位は「ストレス」となっており、肌や体調のみなら

イノベーター理論 イノベーター理論とは、1962年、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が著書“Diffusion of Innovations”（邦題『イノベーション普及学』）で提唱した、イノベーションの普及に関する理論です。ロジャースは消費者の商品購入に対する態度を新しい商品に対する購入の早い順から、1.イノベーター＝革新的採用者（2.5％）、2.オピニオンリーダー（アーリー・アドプター）＝初期少数採用者（13.5％）、3.アーリー・マジョリティ＝初期多数採用者（34％）、4.レイト・マジョリティ＝後期多数採用者（34％）、5.ラガード＝伝統主義者（または採用遅滞者）（16％）の5つのタイプに分類しました。 この5つのタイプの割合は、下図のようなベルカーブ（釣鐘型）のグラフで表されます。ロジャースは、このベルカーブを商品普及の累積度数分布曲線であるS字カーブと比較し、イノ

おしゃれ項目の重点は、「衣類」「髪」→「化粧品・コスメ」「バッグ・小物・アクセサリ」→「美容・健康・エステ」「ネイル」の順 ■おしゃれ項目を６つに分け、それぞれどの程度気を遣っているか、ＴＯＰ１（「とても気を遣っている」）の選択肢順にみると、①「衣服類（36.1%）」「髪（33.0%）」、②「化粧品・コスメ（24.8%）」「バッグ・小物・アクセサリー（23.6%）」、③ 「美容・健康・エステ（16.4%）」「ネイル（13.3%）」の順に並び、この３区分では大きな差がある。 ■どの程度お金をかけているかについても、どの程度気を遣っているかと同様の順序になっているが、「髪」は「化粧品・コスメ」「バッグ・小物・アクセサリー」と同じ水準になっており、気を遣っているほどにはお金をかけていないようである。 ■年齢による差は、それほど見られないが、「25〜29歳」は「化粧品・コスメ」「バッグ・小物・

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TOP 原料・成分辞典（成分事典） 原料や成分の辞典です。 成分名とか化学名とか簡略名とかいろいろありますが一般的と思われる呼び名で紹介しています。基本、表示名称です。成分の説明というか、その成分を配合したらどんな効能になるか的なことも書いてたり…(・・。)ゞ 一つ一つの成分の特徴が分かれば、その製品がどんな効果、副作用を与えるか分かります。 化粧品等成分辞典：目次 化粧品やヘアケア商品など体の外側に使う場合 記号・英数字あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行以降 内用：目次　工事中 サプリメントや食品など体の内側に入る場合 旧表示指定成分リスト（一覧） 旧表示指定成分のリストと全成分表示に関する告示 TOPに戻る 化粧品の選び方と成分 化粧品を選ぶ時、何を見て決めていますか？デザインですか？値段ですか？化粧品を選ぶ時は、自分の肌に合った成分かきちんと見て決めましょう。 「コレは合成だか

概要皮膚のかさつきは、皮膚のバリア機能が弱まり、肌から水分が蒸発しやすい場合に起こるといわれています。今回、生理学研究所の曽我部隆彰（そかべ・たかあき）助教と富永真琴（とみなが・まこと）教授らの研究チームは、表皮角化細胞（ケラチノサイト）にある温度センサーTRPV4（トリップブイフォー）が体温を感じてカルシウムを細胞に取り込み、ケラチノサイト同士の接着をより強くし皮膚のバリア機能を高めていることを明らかにしました。これによって、冬の乾燥肌など、気温や季節に依存した肌コンディションの変化を防ぐには皮膚温を保つことが重要である可能性を示しました。最も権威のある生化学雑誌Journal of Biological Chemistryで４月２２日（電子版）に報告されました。同誌7月号にて"Paper of the week"として注目論文として紹介される予定です。 研究チームが注目したのはTRPV