WRCにも参戦経験を持ち、プロのラリードライバー、スタントドライバーでもあるケン・ブロック氏が、スノーモービルの事故で逝去。日本時間1月3日の11時に、フーニガン・レーシング・ディビジョンのinstagramにて、同氏の訃報が発表された。 【画像全55枚】 「ケン・ブロック氏が本日スノーモービルの事故で亡くなってしまったことを、私達は心から残念に思っています」 「ケンには先見の明がありパイオニアであり、同時にアイコニックな存在であった。最も重要なことは、父親であり夫であったということだ」 「彼がいない日常は、驚くほどに寂しく感じられるはずだ。ファミリーが悲しみにくれている間は、どうかプライバシーを尊重してください」 ◆世界中から哀悼のメッセージ、オートサロンで再会予定のマッド・マイク選手からも SNS上ではスーパースターの突然の訃報に、哀悼のメッセージが世界中のファンや関係者から寄せられて
8月23日におこなわれた2020インディカー・シリーズ第7戦「第104回インディアナポリス500マイルレース」で、佐藤琢磨選手が2017年に続き優勝した。この快挙の何が本当に凄いのか、大谷達也が解説する。 【写真を見る】初代NSXなど懐かしの超高性能マシンたち(46枚) 世界最大のモータースポーツイベント佐藤琢磨がアメリカンモータースポーツの最高峰であるインディ500で優勝した。琢磨がインディ500の栄冠を勝ち取ったのは2017年に続いて2度目。前回の優勝を祝して内閣総理大臣顕彰が授与された琢磨にとって、今度は国民栄誉賞に輝いてもおかしくないほどの歴史的偉業である。なんでそんなにすごいのか、ここで説明しよう。 今年のインディ500は通算104回目。第1回開催は1911年だから、明治44年である。こんな大昔からいまも変わらぬスタイルでレースが開催され続けていること自体が驚きといえる。当然なが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く