宮城の方言いいっちゃ(いいね)に猫を組み合わせたデザインシリーズ追加しました。zazzleストアで商品購入してみたのですが、アメリカからの発送なのにオーダーから1週間かからないで届いて、正直驚きましたf^_^;) 商品詳細はこちらから。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
1日10分自然のものを見よ 「どうすれば頭が良くなるのでしょうか」 こんな素朴すぎる問いに、どう答えればいいのか。 「とにかく勉強しろ」「遺伝だから諦めろ」等々、色々な回答が想定されるが、『バカの壁』でお馴染みの養老孟司先生は、講演先などでよくこう答えている。 「1日に10分でいいから、自然のものを見るといいですよ」 なぜ自然のものを見るといいのか? 「緑が目に優しい」→「目が良くなる」→「本を読むようになる」→「頭が良くなる」といった「風が吹けば桶屋が儲かる」式の理屈なのか? 新著『遺言。』では、その真意を次のように説明している。ちょっと込み入った理屈だけれども、同書より抜粋・引用しながら解説してみよう。 この本の中で、養老先生は「感覚所与」と「意識」に関する問題を論じている。「感覚所与」とは哲学用語で、ものすごく簡単にいえば、人の感覚器(目や耳や口など)に入ってくる第1次印象のことだ。
新型コロナの影響で自殺者が増えていると伝えられ、また竹内結子さんや三浦春馬さんなど、有名人の自殺報道も相次いでいる。 なぜ自殺はいけないのか。結局は自分の体ではないか。 正面から問われると、意外と答えるのが難しい問いかもしれない。『バカの壁』で知られる解剖学者の養老孟司さんは、著書『死の壁』のなかで、この問いに答えている。同書にある養老さんの考えをまとめてみよう(以下、引用はすべて同書より)。 一冊丸ごと「死」を語った同書の冒頭でまず養老さんは「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いについて論を進めている。この問いは、神戸の14歳の少年が連続殺人で逮捕された頃によく取り上げられたものである。 これに答えるために養老さんはロケットの話から入る。 中国が有人宇宙船の発射に成功した、といったことがよく「快挙」として取り上げられる。しかし、飛ぶだけなら蠅でも飛ぶではないか。そう養老さんは指摘した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く