2014年8月16日のブックマーク (2件)

  • 軍だけで戦争はできない - 『昭和陸軍全史1』

    朝日新聞の幼稚な慰安婦デマをみると、戦争の総括はまったく終わっていないと思う。その最大の障害になっているのは、これを「侵略戦争」と一くくりにして断罪する朝日のような一派だが、他方でそれに反論する人々は「南京大虐殺はなかった」とか「強制連行はなかった」という逆のデマに走る。 日韓国を平和的に併合したので、これは侵略ではない。国際法的にも侵略と呼べるのは、満州事変以降である。これについては新しい事実が出てきて、昔の「大恐慌の中で領土拡大のために関東軍が独走した」みたいな話は、今では否定されている。 『昭和陸軍の軌跡』で著者も書いているように、満州事変は突発事件ではなく、陸軍の中の一夕会と呼ばれる強硬派が計画的にしくんだ陸軍内クーデタのようなものだ。主流の宇垣派は不拡大方針だったが、永田鉄山と石原莞爾が組んで既成事実をつくったのだ。彼らの「満蒙領有方針」は1928年に決まっており、大恐慌とも

    chibisukekun
    chibisukekun 2014/08/16
    朝日が一億玉砕を煽動したのは、硫黄島陥落後直ぐです。
  • 脳に寄生する有鈎嚢虫!稀に脳を穴だらけに!

    人の体内に寄生する寄生虫は実に多様性に富んでいる。 その多様性に比例して寄生場所もバレエティに富んでいる寄生虫であるが、その中で最も人間にとって危険な虫は有鉤嚢虫(ゆうこうのうちゅう)という虫かもしれない。 この有鉤嚢虫は他の寄生虫と違い、人間の脳に寄生する可能性を秘めている厄介な存在なのだ。 有鉤嚢虫(ゆうきのうちゅう)は時として人間の脳に寄生し、さらにそれをい尽くして穴だらけにしてしまうこともある恐ろしい虫である。 あまり聞き慣れないこの(ゆうきのうちゅう)という名前、確かに日常生活を送っていて聞くことは無い名前だが、サナダムシに仲間と聞けばおのずとイメージすることが出来るだろう。 一般的なサナダムシの生態として、卵の状態で動物の体の中に寄生しながら成長して最終的な宿主として人間の体内に寄生するの。この有鉤嚢虫も豚肉などに寄生しながら人間の体内に侵入するのだが、極稀に卵の状態のままで

    脳に寄生する有鈎嚢虫!稀に脳を穴だらけに!