2011年4月6日のブックマーク (2件)

  • 孫正義も思わず「同意!」 14歳アイドルの原発批評が鋭すぎると話題に|ガジェット通信 GetNews

    中学生アイドル藤波心さんがブログ『ここっぴーの★へそっぴー』上に書いた原発批評記事がインターネット上で話題になっている。 とても中学生のものとは思えない鋭く的確な内容にあの孫正義氏も自身のツイッターにて「同意!」と力強いコメントを残している。 記事のタイトルは『批判覚悟で・・・・』となっており賛否両論あることを踏まえつつも『炎上』(批判意見が殺到しブログが荒れること)も覚悟の上での投稿であったことが伺われる。 藤波さん自身も救援物資の提供および義援金の寄付を行ったことを報告しつつも、現在の原発報道のあり方や原発に批判的なことを言うと叩かれるといった世の中の傾向について疑問を呈している。 内容を抜粋すると以下のとおり。 (昨今の原発報道に関して) 「テレビでは、やたらと「安全性」ばかり強調しています。」 「汚染された野菜をべ続けても安心です・・・。汚染された水を飲み続けても安心です・・・。

    孫正義も思わず「同意!」 14歳アイドルの原発批評が鋭すぎると話題に|ガジェット通信 GetNews
    chibizono
    chibizono 2011/04/06
    「14歳の意見」としては、とても立派だ。だけど科学者はゼロリスク、絶対安全、とは言わない。過剰な報道も、それを過剰だと反応するのもバランス。信じたい情報のみを信じるのはそれこそ危険な行為だ。
  • 「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews

    福島原発の件について、原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授に3月17日午後時点での見解をご寄稿いただきました。この見解の表明は、作家である田口ランディさんと北村正晴名誉教授とのメールのやりとりの中でおこなわれました。ガジェット通信でのご紹介をお願いしたところ、快諾いただきました。ご意見などは記事下のコメント欄までお願いいたします。(編集:ガジェット通信 深水英一郎) この記事のすべての図やリンクなどをそのままの状態でご覧になりたい場合は、ガジェット通信のサイトをおたずねください。 北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール 1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。 ●放射線被ばくを深く心配されている方々へ 福島の状況は依然として憂慮すべき状態です。 原子力工学の教育研究

    「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews
    chibizono
    chibizono 2011/04/06
    楽観的に考えすぎることも危険だけど、核実験時代の放射線量を見ると今報道されているレベルの放射線量は微量といえる。今後も動向を同じようなグラフで示して欲しい。