大寒、そして雪、みぞれ、雨と最悪の天候、インフルエンザ流行、さらには午前中には京浜東北線等の不通等々、コンディション不良の日でありましたが、それでも第22回コミュニティは今回も熱を持って開催されました。前述したような様々な影響もありましたが、それでも東京や他市から、そして教員、企業の方、保護者、学生と今回も多様性に富んだ14名の参加者がありました。 内容は、はじめに文教大学准教授の今田先生からCEC(財団法人コンピュータ教育開発センター)主催のICT夢コンテストで、大袋中コンソーシアム「つどい」のICT実践が地域部門で文部科学大臣賞、文教大学大学院の村山院生、同大の今田ゼミの学生の各実践がCEC奨励賞、大袋中の家庭科担当の倉持教諭が学校部門でCEC奨励賞をそれぞれ受賞したことの報告がありました。その後、村山院生がそれに関した概要発表と自身のICT絡みの修士課程論文の概要説明を行いました。ど