タグ

世代に関するchicane_riderのブックマーク (4)

  • 橋口昌治さんの労働経済白書評とその関連ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    橋口昌治さんがついった上で労働経済白書についてやや手厳しい評を書いています。 http://twitter.com/#!/rodokoyo >遅ればせながら『労働経済白書』を読んだ。自分は『若者の労働運動』で若者の問題を社会に認知させた「運動」として、「若者の労働運動」と日労働研究機構(現在の労働政策研究・研修機構)を中心とした研究者グループや官僚を主体とするものとを挙げた。 >そして正社員にも見られる過酷な労働条件より雇用形態に着目する前者の問題認識と対策の枠組を「若年者雇用問題」と呼び、そこでは「若年非正規労働者(フリーター)を正規労働者へと移行させること,あるいは非労働力化した若者(ニート)を労働市場へと参入させること」が重視されてきたと指摘した。 >白書もその枠組で書かれており、非正規の問題を性別ではなく世代の問題(男性の変化)として捉えている点に「雇用社会」の規範の根強さを感じ

    橋口昌治さんの労働経済白書評とその関連ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 労働経済白書2011 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今年度の労働経済白書が公表されました。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001i3eg.html 石水さんの白書執筆はついにこれで6回目となります。最近ではぶっちぎりの最長不倒です。 今回の白書は、第2章で「世代ごとの働き方」を取り上げており、いわゆるロスジェネも含めて、1960年代前半生まれ世代から、2000年代後半生まれまで、大体5年ごとの世代に輪切りして、いろいろと分析しているところが世間的には読みどころといえましょう。 >バブルが崩壊した時、まだ就職する前だったか、もうすでに仕事に就いていたか、あるいは、それは若手だったのか中堅だったのか、また、高齢期から引退過程にかかっていたのか。職業人生には、それぞれの局面があり、バブルの崩壊後の時代を、どの年齢で迎えたかは、その後の職業生活に拭うことのできない重大な痕跡を残した。働く人達は、

    労働経済白書2011 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    chicane_rider
    chicane_rider 2011/07/08
    「世代別に見た非正規雇用割合」1978年以降生まれのスタート地点が笑えるほど高い。賃金カーブに団塊世代も入れたら暴動起きそう
  • 「世代間公平」と「共助」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、官邸の社会保障改革に関する集中検討会議に、厚生労働省の「社会保障制度改革の方向性と具体策」が提示されました。副題は「「世代間公平」と「共助」を柱とする持続可能性の高い社会保障制度」です。 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/syutyukento/dai6/siryou3-2.pdf 最初に経緯、背景、それに東日大震災の課題が書かれていますが、ここではまず何より社会保障制度改革の基的方向を。 第一の柱は「全世代対応型・未来への投資」と称して、「世代間公平」を打ち出しています。 >社会保障を社会の持続可能性の維持、未来への投資として位置づけ、直接的な受益者である高齢世代のみならず、現役世代や将来世代にも配意した全世代対応型の社会保障制度への転換を進めなくてはならない。とりわけ、人々の相互連帯、「共助」を基礎として、あらゆる世代が

    「世代間公平」と「共助」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    chicane_rider
    chicane_rider 2011/05/13
    官邸の社会保障改革に関する集中検討会議に、厚生労働省の「社会保障制度改革の方向性と具体策」が提示
  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

    chicane_rider
    chicane_rider 2011/02/22
    中国も物凄い勢いで少子高齢化が進んでいるけど,民主主義じゃないから,安心な件。
  • 1