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2020年2月13日のブックマーク (3件)

  • Network Namespaceから外部ネットワークへアクセスする - Carpe Diem

    概要 前回の christina04.hatenablog.com の続きで、今回はネットワーク名前空間から外部ネットワークへアクセスできるようにします。 環境 Ubuntu 18.04 以下の状態からスタートします。 手順 ip_forwardの有効化 デフォルトだとIP FORWARDは無効になっているため、有効にしておきます。 # echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward 永続化したい場合は/etc/sysctl.confに net.ipv4.ip_forward = 1 を設定します。 ネットワーク名前空間のデフォルトゲートウェイをveth1に host1やhost2のルーティングテーブルを確認すると、デフォルトゲートウェイが設定されていません。 $ sudo ip netns exec host1 netstat -rn Kernel IP r

    Network Namespaceから外部ネットワークへアクセスする - Carpe Diem
  • iptablesの仕組みを図解 - Carpe Diem

    概要 ネットワーク周りでたまに触るiptablesですが、たまになせいで度々忘れてググり直すことが多いので理解しやすいよう図を作ってみました。 iptablesの仕組みを図解 iptablesの構成図 iptablesは以下のように iptables -> Tables -> Chains -> Rules という構成をとっています。 なのでCLIの書き方も # iptables -t {テーブル名} -コマンド {チェーン名} {ルール} といった形で順に指定するフォーマットで書きます。 テーブル テーブルには以下の4つ種類があります。 filterテーブル natテーブル mangleテーブル rawテーブル 各テーブルでは図のようにそれぞれがチェインを持っています。チェインはユーザが独自に定義することも可能です。 それぞれのチェインは初期状態では特にルールを持っておらず、基ポリシー

    iptablesの仕組みを図解 - Carpe Diem
  • GraphQLのクエリを基礎から整理してみた - Qiita

    この記事はGraphQLで使われる文法の入門編です。 よく使われるクエリの文法に焦点を当てて整理しています。 今回はPlaygroundとして一般公開されている以下のサイトを例にして、GraphQLの文法をクエリの実行を試しながら整理していきます。 http://snowtooth.moonhighway.com/ ※以下のページより、PlaygroundのIDEをインストールして利用することも可能です。今回は既に公開されているスキーマベースで文法を確認していきます。 https://github.com/prisma/graphql-playground SQL/RESTとの比較 GraphQLはクエリ言語です。基的にはQueryとMutation、Subscriptionを使い分けます。 SQLはデータベース専用のクエリ言語です。 GraphQLはインターネットのためのクエリ言語です

    GraphQLのクエリを基礎から整理してみた - Qiita