kimonoのサービスは終了したようです WebスクレイパーサービスKimono LabsがPalantirに買収され、サービスは2月末に閉鎖へ kimonoの仕組み? kimonoの使い方 基礎編の続きです。 kimonoの動作の流れとしては、 1.スクレイピング 2.kimonolabsサーバに保存 3.kimono APIの呼び出し 4.kimonolabsからデータを取得 のようになっています。 kimono APIを呼び出した時に、対象のWebページに、直接アクセスする訳ではないようです。 なので、kimonoを使って一定時間毎にデータを取得したい時には、"kimonoがスクレイピングするタイミング"と"kimono APIを呼び出すタイミング"に気をつけなければいけないようです。 kimono クローラーの設定 前置きが長くなりましたが、今回は、そんなkimonoのクローラーの
さいきん、kimonoを使うことがあったので、ちょっと書いておこうと思います。 (書く意味なんかいらないくらい単純だけど、、、 *続き:kimonoの使い方 クローラーの設定編 kimonoはサイトのスクレイピングしたい部分をクリックするだけでスクレイピングしてAPI化してくれるサービスです。 ちなみにボタンクリックだけでまとめサイトを作れるkimonoがすごい を書いた人にkimonoを教えたのはわたしです。 思ったよりストックされてて悔しいとかじゃないよ(震え声) kimonoの準備 まずは、kimonoでスクレイピングするための準備。 kimonoは基本的にブラウザから使うことになります。 普段、chromeを使っているのであれば拡張機能(Install the kimono chrome extension)が用意されているので、それを利用すると良いと思います。 他のブラウザであれ
kimonoとは? kimonoは簡単な設定だけで好きなWebサイトの情報をスクレイピングしてAPI化してくれるサービスです。Webページをスクレイピングするツールは他にもありますが、このサービスを使うとより簡単に実現することができます。 APIの作成 次に、API化したいWebサイトをChromeブラウザで表示します。今回は、Amazonに掲載されている液晶テレビの価格一覧をAPI化してみます。ブラウザでページを開いたら、Chrome拡張機能の「kimono」ボタンを選択します。 次にWebページ内の商品名や価格などの要素をクリックして、APIに含めるプロパティを作成していきます。 APIで取得できるデータの形式を確認しながら、プロパティ名を編集することができます。 プロパティの編集が完了したら、最後に画面上部の「Done」ボタンを選択します。 APIの名前とクロール間隔を指定すると、A
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