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メディアに関するchidorianのブックマーク (8)

  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
  • 東京新聞:週のはじめに考える 『情報流出』が問う意味:社説・コラム(TOKYO Web)

    内部告発サイト「ウィキリークス」が流した米国の機密情報が世界に衝撃を与えています。新聞をはじめ既成メディアはどう受け止めるべきなのか。 ウィキリークスが入手した米政府公電など機密文書は全部で二十五万件以上とされ、公開された分はほんの一部です。すべて公開されたら、どんな新情報が明るみに出るのか、想像もできません。まさに空前の情報流出です。

    chidorian
    chidorian 2010/12/09
    『「妥当性」について、みんなが目を光らせるようになった。それが問題の核心なのです。』
  • ウィキリークスの情報漏洩で世界中に大激震! その時、日本外交とメディアは――

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • DAYSから視る日々: DAYS JAPANからの今年最後のお願い

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 DAYSを支えてくださった、ボランティアの方々、 賛同人の方々、定期購読者の方々、 かつて定期購読をしていただいていた方々へ。 広河隆一からのお願い(転送歓迎) 是非より多くの方々にこのお願いが届きますように、 みなさまお力をお貸しください。 転送、転載をお願い致します。 DAYS JAPAN公式サイト http://www.daysjapan.net/ 存続キャンペーン http://daysjapanblog.seesaa.net/article/135219671.html 申込フォーム https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/kikaku/days-koudoku.html ---------

    chidorian
    chidorian 2009/12/19
    『「500人定期購読者が増えれば、存続できます」というキャンぺーンの 500人という数字に、あと110人に迫ってきました。しかし』『 まだ6周年を迎える3月以降も存続できるかどうか、 確約することはできない状況です。』
  • メディアリテラシー教育に必要なものは何か? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    メディアリテラシー教育に必要なものは何か? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    chidorian
    chidorian 2009/07/10
    メディアリテラシーという考え方にはいくつかの系譜があるという。ちょっと古い資料だが。http://bit.ly/XNJiD 最近よく学校でやってるPCの使い方なんていうあれが日本のメディアリテラシー教育なんだな。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Evan, a high school sophomore from Houston, was stuck on a calculus problem. He pulled up Answer AI on his iPhone, snapped a photo of the problem from his Advanced…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    chidorian
    chidorian 2009/07/01
    FriendFeedやってると鼻が落ちるぞ!
  • 途中経過はいらない - 平穏無事な日々を漂う〜漂泊旦那の日記〜

    一例を挙げると、中大教授殺人事件。 容疑者が5月21日に逮捕されると、連日の報道。過去がどうだったかとか、計画的かどうかとか、どこそこで準備していたとか、凶器はどこそこで買ったとか。全部いらない。だって、全部「捜査関係者の話で明らかになった」だからね。真実かどうか確認することができないし、知る必要もない。真実は裁判所で明らかになるはずなんだから。 書いていることは殆ど伝聞だし、記者や読者が謎を解き明かすわけでもない。単なるのぞき趣味と変わらない。被害者遺族に捜査内容を伝えるのならわかるけれど、他に何の必要があるんだ? おまけに見出しなんかで「〜か」と、断定口調を避けるあたりが、新聞記者のせこさ。断定しないことによって、万が一の損害賠償を避けようとしていることが見え見え。だけど読む方は殆ど真実だと思って読んでしまうよね。 テレビのニュース番組でも同様。「○○被害者に何があったのでしょうか?」

    途中経過はいらない - 平穏無事な日々を漂う〜漂泊旦那の日記〜
    chidorian
    chidorian 2009/05/29
    容疑者逮捕後の報道について。『書いていることは殆ど伝聞だし、記者や読者が謎を解き明かすわけでもない。単なるのぞき趣味と変わらない。』まったくその通りだと思う。
  • DAYSから視る日々: 編集長便り(2009年4月号)

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 2004年3月20日、イラク戦争開始から一周年の日に誌が創刊され、それから5年が経過した。あのとき誌は、人々の喪失感と敗北感の真っ只中から創刊された。そして5年目の2009年という年も、あの時と同じような、大きな敗北感と喪失感で始まった。5年前のイラク戦争、今年のガザ戦争で一方が戦争に敗北したことを意味しているのではない。戦争に人間が敗北したのだ。誌の表紙には「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」と書かれているが、人々は敗北し続けている。人間を人間たらしめるシステムが敗北し続けている。 この喪失感と危機感が、DAYS JAPANを誕生させたのだが、状況は悪化し続けている。絶対にあってはならないことが、5年前も今回もまかり通っている。

    chidorian
    chidorian 2009/03/26
    『フォトジャーナリストは、人間の「生きる権利」につながる「知る権利」を行使する職業だ。よって立つ基盤に「命」がある。それが分からない者はただの写真小僧だ。』(広河隆一)
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