大西洋のカンタブリア湾とピレネー山脈の間に広がるバスク地方は、バスク国とも呼ばれるスペインの中でも独立心の強い民族の土地。海と山に囲まれ、海岸沿いでは新鮮な海の幸、内陸部では鳥獣肉と、料理には申し分ない環境です。 バスク料理の特徴は素材をダイレクトに使い、おいしさを最大限に引き出すことです。この料理では、鶏と相性のよいピーマンとトマト、にんにくが、鶏の味をさらに引き立ててくれます。
気温は少し穏かになったこの2 3日ですが寒いときに輝いていた太陽は一日の中うちほんのひと時のみ。 太陽を求めて今日はフランス南西スペインにもまたがるバスク地方の代表的な一つであるこのお料理作りました。 Poulet basquaise 鶏肉のバスク風 前にレシピ入りでご紹介したことがあります。 鶏肉のバスク風 でもレシピここにコピーしておきます。(少々変化あるので) 材料 4人分 *鶏肉 半匹 又は 腿肉 4本 関節で2つ切り 又は胸肉 骨付きの物が良い *ベーコン 100g(本来はバイヨンヌ産の生ハムを使用) *玉葱 大2 スライス *大蒜 4 片 (我が家は好みなので 嗜好により減らしてください) *赤ピーマン 大1 (フランスのものは大きいです) *青ピーマン 大1 今日は黄色のピーマン *トマト 500g(皮剥き 微塵切り 電子レンジで簡単に剥くことが出来ます) *オリーブオイル
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