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ブックマーク / firegoby.jp (3)

  • 汎用性の高いWordPressプラグインを作るためのコツ | Firegoby

    WordBench串のアドベントカレンダー4日目の私です。 今日は僕が過去の経験から知り得た汎用性の高いプラグインを書くコツについて紹介します。 おれおれフィルターフックを作成する。 数字やHTML、テキスト等には、フィルターフックを仕込んでおくと便利です。 $aisatsu = apply_filters( 'aisatsu', 'おはよう' ); // おはよう こうしておくと、テーマのfunctions.phpに以下のようなコードを記述することができます。 add_filter( 'aisatsu', 'my_aisatsu' ); function my_aisatsu( $str ){ return $str . 'ございます'; }; これでテーマ側でおはようをおはようございますに変換できるようになりました。 $aisatsu = apply_filters( 'aisats

  • WordPressでget_*()を使うときは念のためソースを確認して適切に処理すべし! | Firegoby

    先日facebookの中でのやりとりで、ここわかりにくいんだよなーって思った事例がありました。 WordPressのテーマ内でパーマリンクを出力するには the_permalink() 関数を使用します。 <?php the_permalink(); ?> でも、これ、いきなり出力してしまうので、場合によっては get_permalink() を使いこともありますよね。 他にも同様のケースで、the_*() のようなテンプレートタグを get_*() で置き換えることが多いと思います。 でもこれ、ケースバイケースですがあんまよくないです。。。 the_*() の値と get_*() の値は必ずしも同じじゃないことに注意しよう! たとえば、the_permalink() のソースを見ると以下のようになっています。 function the_permalink() { echo esc_url

  • WordPressに独自のURLを追加する。2014年版 | Firegoby

    WordPressサイトに独自のURLを追加するのに一番簡単な方法は、add_rewrite_endpoint()関数を使うことです。 この関数を使うと、たとえばhttp://example.com/に対してhttp://example.com/events/みたいなURLを追加するには以下のようにすればオッケーです。 /* Plugin Name: おれおれイベントカレンダー */ register_activation_hook(__FILE__, 'my_activation_callback'); function my_activation_callback() { add_rewrite_endpoint('events', EP_ROOT); flush_rewrite_rules(); } 上記のソースをプラグインとして有効化してhttp://example.com/eve

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