これがアジアのスピード感!BIM、CIM体制を3年で構築 アジアのBIM活用最前線(6):シンガポール・スイーホン社 シンガポール政府の建築建設局(BCA:Building and Construction Authority)は2015年までに建築確認申請でのBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)による電子申請の義務付けを進めている。一方、地元の建設業はこの政策を生産性向上の機会ととらえ、建築分野だけでなく土木分野でもBIMを積極的に導入し始めた。シンガポールの地場ゼネコン、スイーホン社のBIM導入の取り組みを追った。 シンガポール政府のBCAは、2015年からは5000m2を超える建物は、意匠、構造、設備のすべてについて、BIMモデルでの電子申請を義務付ける。この前段階として2013年から2万m2超の建物の意匠設計を対象に、建築確認申請のBIM化が始まる(前回の記事を参
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